今日のPhonoEQ改造 5

オペアンプと真空管、注文してみました。さらに沼&沼へダイブです。

オペアンプはMuses01DとBurr-Brown 627AP。贅沢してみました。
どちらを後段にするかなぁ。両方ともFETでしたよね…?
オペアンプの交換は人生初めて。交換はできるけれどそれぞれのオペアンプ用に設計を若干変えなければいけないはず、とは思っていますが、でも皆さんヘッドフォンアンプなどで交換して音の違い楽しんでいますよね。と言うわけで、もちろん、私も楽しみます。

ついでに真空管 JJ ECC 82(12AU7)も交換してみようと言う気になりネットを物色。どうせならMcIntosh MC240の12AU7をMullard CV4003にしてみようかと。(こちらは本気モードです)
ダメだ、だんだん話が逸れて来ている…

そして先ほど、真空管とオペアンプ来ました。(はやっ!)この遊び用のPhonoEQ用の真空管も、当初の予定と違いなんとMullard CV4003になってしまいました。贅沢すぎる…
サンバレー大橋さんのお力添えを借り、メチャ状態の良いものを選んで頂きました。それなりの値段… こんなくだらない改造に、アドバイスありがとうございます。

オペアンプを交換することで音が一番変わる、と言われています。その楽しみはもう少し後にして、まずは真空管交換。ついでに?アコリバの仮想アース装着! やっと普通に聴ける音になってきました。痛いところが取れたと言うか、音にギスギス感がなくなって聴いていて疲れません。Mullard噂には聞いていたけれど、良いなぁ。

真空管が包まれていた紙にキュンとします。(笑)