■2005年11月12日
コンサートツアーとは違いますがオーケストラとの共演です。
◆12月17日(土) なかのZERO大ホール
東京室内管弦楽団「世界の旅 クリスマスコンサート」
開場14:30 開演15:00
出演 石丸謙二郎
なかのZEROチケットセンター 03-3382-9990
チケットぴあ 0570-02-9990
携帯電話はアナログの時代から使っていました。
電話帳はカタカナのみで、もちろんメールなど考えられないものでした。
それが今や日本で使っている携帯がそのまま海外で使えたり、
インターネット関係も自由自在です。
すごいですね、本当に。
でも、デザイン的に欲しいと思える携帯電話は、あまりありません。
デザイン重視とうたっていますけれど、ちょっと首を傾げるものばかり...
個人的にはauのINFOBARというものを使っています。
これはこのデザインに惹かれてわざわざauに加入したくらいですから。
だからまだINFOBARを使っています。
auが特にどうの、というのは全くありません。
電波のつながりはドコモのほうが高原に行っても大丈夫だったり、auは
うちの地下でも使えたりと、どっこいどっこいですし。
INFOBAR、これ以上ラクチンで便利、そして格好いい携帯電話は
未だかつて知りません。
もちろんあくまでも個人的な感想ですが...
電池が保たなくなってしまったので、新たに買いました。
カメラは今時30万画素というどうしようもないものですが、
携帯では写真を撮る習慣がないので、問題ありません。
INFOBARの前はドコモでした。
ドコモの中では一時期ノキアが製品を出していたのですが、
これが一番良かったかな。
マトリックスの中でシャキーンと蓋がスライドするタイプの小型版。
すぐ販売が終わっちゃったのですけれど...
買ってわかったのはシャキーンと蓋は動きませんでした。
この子は本当に賢くて小さくてよかったです。
音声認識が素晴らしく、名前を言うだけでメモリーにアクセスして
くれるのですが、その認識率は90パーセント以上でした。
私のカーナビに移植したいです。
私のカーナビは時々聞いたことも見たこともない、そして道もない温泉に
連れて行ってくれたりしますから。
このノキアはまだ持っているのですが、一時期ネットオークションで値段が
高かったみたいです。
そのときに売っていれば... と悔やみますね。
だれか欲しい人、いるのでしょうか?
使わなくなった理由はひとつ、文字が小さすぎて見えなくなったからです。
メールもウエブも十分だったのですが、欠点はモノクロですから
首都高速の混雑状況図が表示されません。
最近の携帯は液晶が大きくて、ラクチンですから...
名古屋のコンサートが日曜日に終わりました。
実はいろいろな諸事情から名古屋コンサートは招待のみの
クローズドな形で行われました。
中日新聞の主催で行われたのですが、芸術劇場がほぼ満席で
私自身もたいへん楽しんだコンサートとなりました。
出演は私ともうひとり「しんすけ」というマリンバ奏者との、
ダブルキャストでした。
彼は格好いいです。
若いし。
舞台袖に引っ込むときは「シンスケ〜!!」と黄色い声が飛びましたからね。
ずーっとヨーロッパで勉強してきてしばらくは海外で
活躍していたみたいなのですが、現在はクラシックに限らず
ジャズやそして自分でも作曲をします。
有り余る才能と未来がある、という感じです。
羨ましいです。
たぶん、身体や心の中に有り余るものがたくさんあるからか、
しゃべり出すとチョイ止まりませんけれどね...(笑)
写真中央はピアニストの紺野紗衣さん。
![P1010398b.jpg](http://www.archcello.com/mc/archives/P1010398b.jpg)
11月にもなるのになんだか寒くならないですね。
私はそれほど洋服を持っていないので、どちらかというと
コートを着てしまえばオッケーな、冬がラクチンで好きです。
もちろん脱いでしまえば着た切りスズメですけれど、でもとりあえず
コート+マフラー+手袋でおしまいです。
早く寒くならないでしょうか....
なかなか寒くはなりませんが、月日が経つのは早いです。
産經新聞の原稿、現在では隔週で書いているのですが、今日の朝に
原稿催促が来ました。
すっかり先週書いたものだとばかり勘違いをしていて、危うく原稿を飛ばす
ところでした。
でも私が年を取ったから月日の経つのが早いのかな、と思っていましたが、
20代、30代の友人も皆そう言います。
世の中的、天文学的に私たちの世界は時間が早まっているのではないでしょうか?
同じ一秒も実はちょっとずつ短くなっていて、気がつかないだけでは
ないでしょうか?
こういう研究をしている人は、いないのでしょうかね...
ゴッホが死んだといわれるアパートがパリの郊外にありますが、そこは小さな
博物館となっています。
彼は晩年そこで暮らしたのですが、パリの喧噪と時間の早さに嫌気がさして、
そこへ移り住んできたと手紙の中に書いてあるそうです。
いつの時代でも感じることは同じなのでしょうか...
あまりの運動不足を反省して、ジムに通い始めました。
普通のジムには何度か通ったことはありますが、いつも半年とかで
終わってしまうのです。
ところが今回のジムは前後30分のストレッチと1時間のトレーニング、
全てマンツーマンで指導がつきます。
基本的には自分がどういう身体になりたい、というのを実現しようとする
トレーニングなので他の人たちとまったくメニューが違っていたりと、
まさにオーダーメイド感覚です。
私は本格的に運動をしたことがあるのが、高校時代の陸上部と二十歳前の
バレエのレッスンくらいでしょうか?
バレエは当時劇団四季のコーラスラインを見て感化されてしまって、
何を勘違いしたのかあぁいう舞台に立ちたいと思い込み、始めてしまったのです。
週3日間、クラシック、モダン、ジャズのクラスに通っていました。
しかし二十歳で始めても足は開かないし、踊りのセンスなんて何一つありません。
基礎中の基礎を習ったところで一年でやめてしまいました。
続けてやっていれば踊るチェリスト、というのも笑えてよかったかもしれませんが...
ただ、立つ振る舞いとか手の先にも神経を届けること、いろんなことを学びました。