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	<title>archcello</title>
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	<description>archcello 溝口 肇</description>
	<pubDate>Mon, 18 Aug 2008 06:43:00 +0900</pubDate>
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		<title></title>
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		<pubDate>Mon, 18 Aug 2008 15:43:00 +0900</pubDate>
		<dc:creator>mizogucci</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[Motel Chronicles]]></category>

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		<description><![CDATA[遙か遠い道
東京湾大華火祭がありました。
家から綺麗に見えるので楽しみにしていましたが、この花火大会の名前を知らずに、
しかも東京の花火大会カレンダーとかを調べても載っていませんでしたので、
いきなり始まっていた、という感じでした。
去年もひとりで見ましたが、今年もひとりで花火見物です。
大きさはイマイチですが、でもそれなりで、音もバッチリです。
来年はビールでも飲みながら友人たくさんと見たいなぁ&#8230;..
物価の上昇は音楽家にとってもとても頭の痛いものです。
先日弦楽器屋さんから「弦」の価格改定のお知らせが来ました。
チェロは4本の弦を使いますが、私の使っているもので4本定価で44100円に
なるそうです。
えーーーーーーーーーーーーっ！！
以前の値段から9000円ものいきなりのアップです。
もちろん割引が入りますが、価格の上昇率は同じですからそれにしても高いです。
ユーロ高以前からほぼ倍以上の値段かも、です。
コンサートがあるときは弦が1ヶ月ももたないので、約月一でこのお金が消えていく
ことになってしまいます。
替えない人は切れるまで使う、というひともいますが、音色といい音程でも
どんどん悪くなっていきますから、それはプロの言葉ではないですよね。
8月中に注文をすればまだ旧価格で、というのでとりあえず5セットは
買いましたが、もう5セットをどうするか、ものすごく悩んでいます。
何たって10セット（たぶん1年分かな）で40万円ですよ！！！
しかも、弦の種類というのはすごくあって、今はラーセンというものを
使っているのですが、同じラーセンのA線のものでも音色が
2種類×3種類の音量（ソフト、ミディアム、フォルテ）6種類もあって、
G線、C線に関しては3種類×3種類の音量と9種類もあります。
つまり6×6×9×9＝2916通りの組み合わせがあるわけです。
たった一つのメーカーでこの組み合わせがあるわけで、他にもチェロ用の弦で
有名どころはヤーガー、スピロコアとあり、楽器の状態、好きな音色を求めて
組み合わせをします。
（弦メーカーはまだまだありますので、組み合わせは天文学的になります）
楽器の状態がコンスタントに同じであればいいのですが、私の楽器は
古いので季節によっても違いますし、その都度調整をして弦の種類も替えたり
します。
そう、1年分を買うリスク、わかってもらえます？（笑）
あと半月、悩まなくちゃ、です。
お盆休みなので、音楽ソフトのインストールを始めました。
DVDROMで28枚！！
終了時刻は24時間後って、どうするのでしょう&#8230;.（笑）
しかも昨日は16枚目で止まってしまいました。
この作業中、仕事は出来ません。
さてさて&#8230;.
まぁ昔は2000ドル以上していたクオリティが、たった200ドルくらいで
手に入るのですからうれしいのですが、もうそろそろDVDでのインストールではなく
ハードディスクでの供給にしてもらいたいものです。
と思っていたら、ある一部のメーカーはそうなっているそうです。
20年以上前にはたった2MB以下でソフトが動いていたのに、今はデータだけでも
300GB近い容量で、いくらハードディスクの容量があっても足りません。
そろそろソフトの整理もしなければならないのかなぁ&#8230;..
ハードの機材はだいぶ整理しました。
音源機材はもうほとんど残っていません。
本当は残しておきたかったのですが、置き場所もないことで
ほとんどを人にあげました。
残っているのは、コンピューターがダメになったときのバックアップ用音源2台。
あとはミキサーとかマイクアンプは60年代のヴィンテージを使っているので、
これらは私の宝物でもあり捨てられません。
でもとても設置面積を取ります。
しかも昔のものはとても重い&#8230;..
ソフトのインストール、結局ディスク16，17が不良品でした。
あぁ私のあの時間を返してください&#8230;&#8230;(泣)
さすがアメリカから直接届いたものだけはあります。
インポートものはどうしてもこういったリスクがありますが、私の場合、
アメリカから送ってもらうCDとか軒並みダメです。
相性でしょうかね&#8230;..
先月、今月はキャンペーン月間です。
ラジオや雑誌にお邪魔しています。
今月はあと大阪、名古屋、札幌、福岡にも行きます。
先日の出演したラジオ番組のナビゲーター、CHIGUSAさんとの2ショット写真です。
この日は女性陣みんな浴衣姿でした。
綺麗ですねぇ。

]]></description>
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		</item>
		<item>
		<title>徒然なるままに&#8230;.</title>
		<link>http://archcello.com/2008/08/632</link>
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		<pubDate>Sun, 10 Aug 2008 02:12:03 +0900</pubDate>
		<dc:creator>mizogucci</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[Motel Chronicles]]></category>

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		<description><![CDATA[ 赤塚不二夫さんが亡くなりました。
私もマンガなんて読んで！と怒られながらも、手塚治虫、赤塚不二夫と
本当にたくさん読みました。
本を持っていたのは手塚さんのマンガでした。
鉄腕アトムとかいわゆる初版本を買っていましたが、母親がある日
黙って捨ててしまいました。
今持っていればどれだけ高価な値段が付いたでしょう。（笑）
マンガ＝不良、という時代でしたからしょうがないのですが&#8230;.
赤塚さんのは何故か家で読むことは許されず、床屋さんとか友人の
家で読んだりしていましたね。
でも、おそ松くんとかいろいろリアルタイムでテレビで観ていました。
赤塚さんは数年前にNHKのテレビの仕事でご一緒したこともあります。
入院先の病院からの出演で、残念ながら番組途中体調不良で帰られましたので、
話す機会はありませんでした。
心からご冥福をお祈りします。
それにしてもタモリさんの弔辞は素晴らしかった。
ネットのニュースで全文を読みましたが、読むだけで涙が出てきました。
あとで知りましたが、持っていた紙は白紙でアドリブで読んでいたそうですね。
よどみのなくそして心打つ文体は、今読み返しても涙が出てきます。
オリンピックの開会式を見ました。
長かった&#8230;.
途中で見るのをやめて少し仕事して、そろそろ寝ようかなと思って
テレビをつけたらまだやっていました。（笑）
最初と最後だけで良かったかも、なんて不謹慎かもしれませんが&#8230;.
でも演出は素晴らしかったなぁ。
特に一番最初の太鼓は圧巻。
仕事柄思わずどうやって音を合わせているのだろうと思ってみていたら、
たぶんですが、全員ワイヤレスのイヤモニをつけていました。
そうでもしなければあれほどの人数が合うわけありませんから。
東京でオリンピックをと、誘致に頑張っているようですが、
あれほどのパフォーマンスを見せられた次の開催国は、相当なプレッシャー
ですよね。
日本ではたぶん太刀打ちできないだろうなぁ、という思いです。
中国、スケールが違いますね、やっぱり&#8230;
それにしても200ヶ国以上の入場はどうにかなりませんかね。
スポーツ選手なのだから走って入ってくるとか&#8230;.
ものすごく暑そうでしたし長時間の開会式、それぞれの選手の競技に
支障が出なければいいなぁと心配するほどでした。
ヤマハのサイレントチェロ、使っています。
とはいえ、練習はやはりアンジェラとしないと身につかないのは
当たり前なのですが、指の運動とかには深夜弾いても大丈夫なので、
重宝しています。
ヘッドフォンからはリバーブ（ホールの残響音）がついたチェロの
音が聴けて良いのですが、でもやっぱりサイレントといえども
小さな音はしますから、そちらを聴きながらの練習です。
かれこれ20年ほど前にエレキチェロを特注したことがあって、
まだそれはを持っています。
でも当時所有していたチェロの大きさ（ネックの太さ、長さも）を
コピーしたので、今の楽器の大きさとはだいぶ違います。
なのであまり練習にはならなかったり。
ヤマハのサイレントチェロはサイズも弾いた感じも自然でよいですが、
エンドピンだけ普通のチェロよりずれているため、私はそれを解消するために
角度をつけられるエンドピンに変えています。
あと、ボディないでビービーと雑音がするのですが、これさえ消えてくれれば。
まぁ調整してもらえばいい話のですが&#8230;..
私の楽器だけかもしれませんが、結構作りが雑というか細かいところが
合っていなくて、今のヤマハはこんなものなのかな、とちょっと残念です。
雑音もこういうところから来ているのかな？
サイレントチェロと一緒にヤマハのカーボン製の弓も使っています。
これが結構すごい。
今まで使ったどの弓よりも「硬い」ですが、音量は出ます。
もうどんなことをしても無理矢理でも音量出しまっせ〜、と言わんばかりに
根こそぎ楽器を振動させます。
アンジェラがこれほど鳴る楽器なのか、という新発見をするくらいです。（笑）
でも音量が全てではありませんので、その弓がメインになるかというと
それは無理です。
初心者にはとても良いかもしれませんが、もうちょっと繊細な音をと思ったときに、
神経を使うので疲れます。
でもこの値段でこれはすごいことです。
日本の技術はやはりすごいんですねぇ。
濡れても大丈夫なのか良くわかりませんが、テレビのロケとかでは
重宝しそうです。
新しいCDがリリースされました。
日々の忙しさにかまけて、すっかりそのことを書くのを忘れていました。
先月の7月25日に発売された「yours;classic」。
ついに私も26年ぶりにクラシックをやってしまいました。（笑）
でもそこは溝口肇、ただではすみません。
なんとベートーベンとか大先輩のメロディをいじっております。
でも雰囲気はそのままです。
加筆と私は認識していますけれど、ダメでしょうか&#8230;.
ずーっと忘れていたクラシック。
私にとって聴きやすく演奏しやすくコンパクトにまとめてみました。
良くありがちなジャズのような、メロディをわからなくなってしまう
ことはしていません。
あくまでもピアノとチェロのデュオ、クラシックそのものです。
今回のアルバムは暑い夏を2度ほど涼しくしてくれます。
是非聴いてくださいね。
それからこのアルバム、全日空の国際線で聴くことが出来ます。
夏休みでお出掛けのさいには、是非音楽サービスを試してください。
2008年のコンサートツアーも始まっています。
インフォページでチェックしてください。

「何かが欠けていることが魅力」
これが最近の私の車探しの結論となりつつあります。
今の車は本当に良く出来ていて、スムーズ、滑らか、快適と
文句の付け所がないものが多いです。
でもそれと失っていくものは、車としての、いや、何かを所有する時の
相棒としての魅力がないような気がします。
私の相棒はたくさんありますが、例えば一番大事な楽器にしても、
完全ではありません。
むしろこれだけ何年も毎日付き合っていてくると、イヤなところばかりが
目に付きます。
それでも何故違う楽器にせずに一緒にいるかというと、ええっと何故でしょう&#8230;.（笑）
たぶん、それを補うことに楽しみを覚えたり勉強と思えるのかもしれません。
生きること自体が自分の中の足りないものを補う連続でもありますからね。
そう、車もあまりにも欠点のない車は、何だかつまらないのです。
贅沢な悩みかもしれません。
15年前のマセラティスパイダーも試乗しましたが、このいつ止まるかわからない
ドキドキ感は、仕事に行く上ではネガティブこのうえない感じでしたが、
それに見合うほどの魅力はたくさんありました。
ドライビングポジションはすごくクセがあるし、ブレーキはプア、ターボラグは
昔の感覚そのまま。
でもインテリアはほおずりしたくなるような美しさで、幌をたたんでも
オープンにしても美しい。
そしてメルセデスのSLよりずっとコンパクトなのに、何故かシートの後ろの隙間に
チェロが入ってしまう。
もう少し時間やお金に余裕があり、3台目くらいで所有して遊ぶのでしたら
良いのかもしれませんが、今の私には余裕はなく無理です。
車としての魅力を考えるときに、いろんなバランスを考えなければなりませんが、
適度な魅力（欠点？）が必要なのだろうと思う、今日この頃です。
なので結局のところ、今の自分の車に手を入れることに決めました。
ちょうど今、工場に入っています。
結構大きな改造となっていますが、これでダメだったら車探しを
最初から始めなくては&#8230;..（笑）
改造している間の代車としてメルセデスE320（現行タイプのひとつ前かな？）を
借りています。
今までメルセデスを所有したことがありますが、何だかとても違和感を感じています。
シートが私に合わない&#8230;.辛い。
そう、ベストなドライビングポジションをどうしても取れないのです。
昔のメルセデスは絶対にこういう事がなかったのですが、私の体型が
ダメになったのでしょうか。（笑）
それとハンドルと車体の切れ角度が自分の感覚と一致しないので、
低速で曲がるときは神経を使います。
まったく曲がらないアルファ156のオートマティックだって、こんなへんな
感覚は持っていなかったのですが、メルセデスは何だかいろんなものが
変わってしまったのか、私があまりにもたくさんの車に乗ったので
おかしくなりつつあるのか&#8230;.
でも欠点を魅力と感じる余裕を、今の人は持つことが難しいのかもしれません。
私は子供時代が60年代、70年代は貧乏でしたがいい時代だったと思っています。
モノを作ることに関しても、コストパフォーマンスを考えるよりも良いものを、
という気持ちが強かった気もします。
コンビニもありませんでしたから食べるものは母親の作ったものが全て。
（男が料理なんてあり得ませんでしたから、父の作ったものと言えば
日曜日のたこ焼きか鉄板焼き（焼きそば）でした。）
もちろん駄菓子屋の舌が真っ赤になるような飴も食べていましたけれど&#8230;..（笑）
コンビニのおにぎりが最高に美味しいと思っている人が（確かに美味しいかな
とは思いますが）、ものすごく企業努力、そして作り手がすごく良いものを作っても、
そのような人が果たしてその良さがわかるのかな、とも心配になってしまいます。
最近のドラマの音楽もほとんどがコンピューターによる音源を使って、
ストリングスなどの音は悲しい限りですが、そういうことに気がつかなかったり
気がついてもどうでもいいと思うか、そんな感じなのでしょう。
実際現場では予算はどんどん削られていますから、本物のストリングスを
使うなんて贅沢になりつつありますけれど、それでもその音を欲しがる
制作者もいるわけで、なんだか堂々巡りな感じもあります。
先日「ベニスに死す」という映画をDVDで観たのですが、メイキング映像が
良かったです。
今回のyours;classicのアルバムにもこの映画で使われたマーラーの五番、
アダージェットがあまりにも有名で、久しぶりにこの映画を観てみたかったのです。
ストーリーはほとんどありませんが、とにかく映像が綺麗。
冒頭の映像と音楽、もうたまりません&#8230;.
そして監督のヴィスコンティは妥協を一切許さず、たった2分の映像を
一日がかりで撮影していたそうです。
何度も何度もリハーサルを繰り返して&#8230;..
時代なのでしょうけれど、でもやぱり羨ましい限りです。
何でも出来てしまうコンピューターがある今の方が、たぶんいろんなものが
ダメになっている気がします。
そういえば、車もコンピューターに支配されていますね。
最近の高価な車はサスペンションのセッティングも変えられますし、
いろんな設定を小さなコンピューター画面で自分好みにすることが出来ます。
でも、これが私は嫌いなのです。（笑）
チマチマといろんなことを設定できるより、走る、止まる、曲がるが
きちんと出来ていて、安全で燃費が良く環境に優しくて、しかも性能が良くて、
操作が簡単で、快適で、落ち着けたり高揚できたり、そんな車が欲しいだけなのです。
何故、ないのでしょうね&#8230;..
コンピューターを否定するわけではないのです。
ツールとしてはとても素晴らしいモノ。
コンピューターでいう便利さは確かにあるのですが、そこで出来る可能性から
更に次を求めてしまうので結局はいつまで経っても「大変さ」は同じなのでしょう。
いつもいつもクリエーターとは次なるものを模索しているわけですから、
コンピューターというツールを持った瞬間、その要求はさら増えるわけで&#8230;.
いつまで経っても大変さは変わらないのです。
プロシューマーはそれで良いのですが、コンシューマーとしてはそのおこぼれとして
信じられないほど音楽制作が簡単になりました。
車の話が長くなりましたが、先日レーサー鹿島さんの番組収録にまた
お邪魔させていただきました。
車の話がメインとなるのですけれど、イヤ、それにしてもこんなに好き勝手
しゃべって良いのだろうかというくらい、車の話ばかりしてきました。
もちろん新譜CDのプロモーションでお邪魔しているわけですが、
CDのことはほとんどしゃべっていません。
ここまで好きだったら、今年はやっぱりA級ライセンスでも取らないとダメかなぁ&#8230;.

テレビ番組にも出演させてもらいました。
卓球の四元さんがメインで出演している番組
「見ごろ食べごろ〜四元奈生美のおしゃべり散歩」です。
この真夏の昼間に公園での野外ロケです。
気が遠くなりそうなくらい、暑かったです。
公園が若いせいか木々の高さが低くて、林というほどの木陰がありません。
代々木公園の奥のようなところだと、本当に涼しいのですけれど、ね。
水辺の東屋でチェロも弾いていますが、世界一蝉の声と似合わない楽器だなぁ
と思いながらの演奏でした。（笑）
放送はTOKYO MX　9月4日予定です。
四元さん、とてもかわいらしい素敵な方でした。

生放送だったので終わってしまいましたが、北島美穂さんの番組に出演
させていただきました。
生放送でしかも朝早く横浜へは、車を運転するのも緊張します。

今年はもう一枚CDを出す予定です。
これは裏ベスト的な存在のもので、最近仕事したCMやテレビ番組のテーマ曲、
CD未収録のドラマ音楽等々、ものすごくたくさん、です。
もちろんそれだけではつまらないので、私が選曲したこれぞ！という
ベスト盤一枚もあります。
つまり2枚か3枚組になる予定なのです。
是非楽しみに待っていてくださいね。
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		</item>
		<item>
		<title>CHANEL, UOMO &#038; AUDI</title>
		<link>http://archcello.com/2008/07/629</link>
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		<pubDate>Sun, 20 Jul 2008 14:07:04 +0900</pubDate>
		<dc:creator>mizogucci</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[Motel Chronicles]]></category>

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		<description><![CDATA[以前、シャネルの仕事をすると書きましたが、先日無事に終わりました。
いくつかの香水を事前にもらっていた、例の仕事です。
このお仕事はシャネルとウオモという雑誌のコラボパーティです。
会場はアウディのショールームで、とても響きのいい空間でした。
まだコンサートではお披露目していないチェロカルテット＋私という、イケメン5人組です。（笑）
会場では久しぶりにサクラさんにもお会いしました。
いろんなお仕事で何度かお会いしていますが、全然、何も変わらず綺麗なかたです。
使っている化粧品を教えてもらいたいくらい&#8230;..（笑）

シャネルの香水、いくつかの中から私が一番気に入ったのは、ALLURE HOMME EDITION BLANCHE
（アリュームオムエディションブランシェ）というものでした。
後出しではないのですが、シャネルの一押しもこの香りだそうで、
何だかとってもうれしい限りです。
この香りは言葉は悪いですがシャネルの中でもちょっと控えめな強さです。
他のものの方が押し出しが強く、たぶん香りの持ちも長いようです。
でもその控えめな感じが大人の男を演出するには、バッチリではないかと&#8230;..（笑）
そして「控えめ」というのはネガティブではなく、ある程度の空間を残してくれますから、
そこには自分の香りを付け足せたり、一緒にいる例えば女性の人の香りを包み込める
おおらかさがあると、そう感じました。
そう、香りを決めるときは自分一人ではなく、相手の意見も必ず取り入れることを
お奨めします。
香りをつけるということは、自分だけの問題ではないので&#8230;.
私はもともと縁起をそれほど担ぐ方ではありませんが、でも毎日必ず決まったものを
身につけるものがいくつかあります。
それがないとその日一日が不安でしょうがないのです。
クロスのネックレス、指輪、時計、そして出掛けるときに玄関での香水です。
ネックレスはロンドンの友人にもうかれこれ10年くらい前にもらったものです。
もらった理由はすっかり忘れましたが、お守りのひとつとして肌身離さず、という感じです。
このほかにもケルト十字のクロスも時々します。
そろそろクロスのネックレスもバージョンアップをしたいな、と思う今日この頃ですが、
男物の宝飾品も本当に高くてビックリします。
指輪はカルティエでお仕事をさせていただいたときのご縁で、自分の誕生日プレゼントとして
昨年買ったものです。
以前このブログにも書きましたが、ナバホ族のアーティストが作った指輪を、
アメリカのサンタフェで買ってから10年以上していたのですが、離婚と同時にそれを
なくしてしまいました。
別に結婚指輪ではなくお守りとしてしていたのですが、それにかわるものとして
購入したものです。
そして時計もないとなんだかダメです。
時計をしていていもマネージャーに今何時？と聞くくらいですが、どうも時計をしている
腕のバランス感覚がいいようなのです。
基本、コレクションをしないのですが、使える時計は6本ほどあります。
蚤の市で衝動買いをして結局動かなかったり故障したままのものを入れると、現在手元にある
腕時計は10本くらいでしょうか。
でも結局毎日使うものは2本ほどで、なんとももったいない感じもしています。
使っていないものの中には祖父や父の形見、友人からもらったアンティークなどが含まれていて、
どうしても手元に置いておきたいもの、そして二束三文のボロ時計だけです。
これでも人にあげたりと処分してここまで減らしましたが、修理に出しても直らないアンティークは
もうどうしようもないです。
今年の誕生日にやはり自分のために久しぶりに時計を買って、最近ではそれが一番お気に入りと
なっています。
そして香水。
ずっとブルガリのルイボスティというものを使っていたのですが、ユニセックスなので
ちょっと女性っぽいところがその日の気分に合わないこともありました。
かといってホワイトティは更にユニセックス色が強いですし、また、わざわざ香水売り場に行って
物色するのもとても勇気がいります。
そう、最近の男性はわかりませんが、私には未だに宝飾品や香水ものを買いに行くのは、
とても勇気がいることであります。
まぁそれは国内での話で、言葉が通じない海外では全然平気ですけれど&#8230;.（笑）
海外の例えば空港の免税店ですと、男性用に限らず女性用化粧品全てを物色して
2時間以上は時間をつぶせます。
以前、パリでのトランジットが4時間以上あったときは、ほとんど化粧品売り場にいました。
店員が放っておいてくれたので、散々いろいろなものを見たあとに買ったものは、
プレーリーのナイトクリームでしたが、これがとても良かったのを覚えています。
ただ、金額も免税なのにとても高かったですけれど&#8230;.
話を戻しますが、店先ではなかなかゆっくり香りを吟味することも出来ず、なかなか
難しいなぁとよく思います。
一回分くらいの試供品が各商品にあって、例えば家でゆっくり10種類くらい香りを試すことが
出来るのなら、どんなにいいかなぁとは思いますけれど&#8230;.
今回シャネルさんからいただいた4種類のフレグランスを試せたのは本当にラッキーでした。
何事もそうですが、同時期に違う種類を試す、例えばワインだったら飲み比べる、というのは
「比べる」という作業からそれぞれの本質を見極めることとなると思います。
今回の香りを比べられたのは、ワインを飲み比べるのと同じような感じでした。
最近いくつかのお店でプリペイドカードを買って、ワインの試飲用マシーンで何種類もの
ワインを飲めるのをご存じですか？
ボトル一本の値段でたった25mlで5000円以上なんていうのもありますが、ワインを勉強するには
とても有意義なものだなぁと思います。
まだ行っていないのですが、近所に見つけたワインバーでは100種類以上のワインを
グラスワインで飲むことが出来るそうです。
ロマネコンティも50mlで3万5千円という噂も&#8230;.!!
まぁ生涯この先飲めそうにもありませんから、味だけでも知っておきたいなぁと思いつつ、
3万5千円も出したらすごく美味しいワインがボトルで手に入るわけですから&#8230;.
でもロマネコンティの味を知ったら、ワインの世界がもっと広がるのかなぁとも考えてしまいます。
こういうものはどの世界でも通じることでしょうか。
自動車でも大衆車ばかりを乗り比べているのと、その中でもフェラーリやポルシェに乗ったことがあれば
また世界観が大きく違ったり、感じるところの幅が大きくなったり、なのかなぁとも
思いますが、やはり3万5千円のグラスワインって何だろう、とも思ってしまいます。
車の「乗り比べ」もやはりそれぞれの個性や性能を感じる、良い機会となります。
ただ、私は車関係の仕事を生業としているわけではありませんから、それほど多くの車と接する
ことはありませんが、それでも普通の人よりはたくさんの車に乗っています。
まずは海外でのレンタカーでの旅。
レンタカーで貸し出される車なんてたかが知れていますが、でもそのお国柄と車の相性は
やはりあるものです。
私はハーツの会員ですが、10年以上前にアメリカで借りる車はほとんどがフォードのトーラスか
エクスプローラでした。
トーラスはハイウェイでの直進安定性が悪くて長距離を走ると疲れるのですが、それ以外は
とても大ざっぱでアメリカの大地にはよく合っているな、とか。
最近では日本車が多くなりましたが、アメリカ大陸の大きさには車がまだ合っているとは思えません。
それから私の中で車はワインと違って記憶にちゃんと残るようです。
10年前に乗った車とかきちんと全て覚えています。
ワインは値段のすごく高いものは記憶に残るのですが、安いものはどれも同じに感じてしまうことが多く、
特に生産者より葡萄の種類での違いしかわからないことが多いです。
それからいまお付き合いしている車屋さんの影響がすごく大きいです。
修理とか車検の時の代車にそのお店の売り物（中古車）を持ってきてくれるのです。
まぁ半分営業のようなものですけれど&#8230;（笑）
まぁ最近はつまらない車を持ってくると（持ってきてもらうだけでもありがたいのに）文句をいうので、
向こうもイヤな客だと思っていることでしょう。
もう10年以上の付き合いになりますが、ポルシェから20年前のロールスロイスまでなんでもありです。
日本車もいくつかありましたが、今までで最悪だったのは足回りから軽量フライホイール、ノンスリまで
全てを改造した日産のフェアレディZでした。
個人がバランスを考えずにお金だけ使うと、こんなに最悪な改造になる、という見本のようでしたから。
でもそれらが私の車に関する感覚を養ってもらった、といっても過言ではありません。
またシャネルの話に戻りますが、会場となったのが原宿に新しくできたアウディのショールームでした。
もう狂喜乱舞ですよ。（笑）
こんなに幸せな場所はありません。
もちろんエンジンはかけられませんが、ほぼ全ての車のドライバーズシートに座らせてもらいました。
車は走ってナンボですが、でも座っただけでもだいたいのことはわかるものです。
気に入ったのはS8というA8のバージョンアップ版とQ7というSUV。
Q7は気になっていた車のひとつですが、周りに誰もオーナーがいなくて（うちの駐車場にも！）
間近で見たのは初めてでした。
そう、うちの駐車場はマンションの住人以外にオフィスの駐車場にもなっているのですが、
とてもとても羽振りの良い人達が多く、先日私の隣は新型のアストンマーチンDB9が来ました！！
もうなめるように見てしまいます。（笑）
そのすぐ後ろにはDB7のオープンもあって、比べるともう車格から何から二回りバージョンアップ
した感じです。
でも後部座席は狭くてチェロを置くのは無理かなぁと思ったり&#8230;.
フェラーリも当たり前のようにありますし、日産の最新GT-Rも2台あります。
日産GT-Rはガンダムのロボットみたいで、私にはあのデザイン、どうしても好きになれませんが
年配の外人の方が乗っています。
ポルシェやベンツは当たり前のように並んでいて、もう感激すらしません。
そんな駐車場で私が一番気になっているのはシトロエンのC6という車です。
5ｍを超すフルサイズの大きな車なのですが、大きさを感じさせない、というかちょっとかわいらしい
お茶目なデザインの車です。
駆動がFFでなければ絶対欲しい車なのですが&#8230;..
話が車になるとメチャクチャ長くなりますが、私の場合、FFという駆動方式がとても苦手です。
生涯一番好きな車がシトロエンで、その駆動方式はFFだったのですが、唯一許せたのが
このシトロエンだけで、感覚的にはフロントエンジン、フロントドライブが苦手なのです。
FRというエンジンが前にあって駆動軸は後輪、もしくはトルク配分が後輪よりの4輪駆動（4WD）。
ミッドシップ（MR）やポルシェのようなRRも感覚的にダメなのです。
どうして、と聞かれても、今までいろんな車を乗った中での結論、としか言えないのです。
自分の前でエンジンがまわっていて、後ろから蹴飛ばされる、という感じが好きなのです。
話を戻しますが、このS8とQ7の2台は座っただけでビシビシ来るオーラみたいなものがあって、
とてもよいものでした。
運転席というのはやはり特別な場所であって、その空間から車の成り立ちをほぼ7割くらいは
語っているのではないのかな、とも思います。
もう少し早くQ7に出会っていればこの夏にでも、ということになったかもしれませんが、
今はもう6年乗っている車の足回りを改造することになっていて、それに合わせて
室内の大がかりなクリーニングをして、ちょっとだけ新しい車に生まれ変わらせようと
しているところです。
うまくいけばいいのですが、こればかりはノーマル部品をつけるわけではないので、
つけてみないとわからないというギャンブルであります。
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		<title>話の続き&#8230;.</title>
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		<pubDate>Mon, 07 Jul 2008 02:25:16 +0900</pubDate>
		<dc:creator>mizogucci</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[Motel Chronicles]]></category>

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		<description><![CDATA[ 先日、スケートの荒川静香さんと仕事が一緒になりました。
仕事上での絡みはなかったのですが、会場に着いてからご挨拶をして、
そして舞台に上がる前に舞台袖で少しだけお話をしました。
すごく立ち姿が綺麗でテレビではやはり身長がどのくらい、というのが
わからず、思わず「背が高いですね」と言った後に出番が来て
そのまま話は終わりました。
いや、私的には「背が高くて立ち姿が綺麗で素敵ですね」までを
言いたかったのですが&#8230;..
たぶん、大変誤解をされながら話が終わってしまった、のだと思います。（笑）
時間のないときには当たり障りのない話（だったつもりなのですが&#8230;.）
に限りますね。
それにしてもとても素敵で綺麗な人でした。
さてエコの話です。
買い物の時にマイバッグを持っていくのは、もう誰でも知っていることですが、
でもそれを実行するとなるとなかなか難しいです。
というか、いろいろ考えちゃうのです。
買い物バッグは忘れないように今では玄関に置いてありますが、それでも
ゴミ出すついでに買い物、散歩のあとの買い物、仕事終わって閉店間際の
急ぎの買い物、何するかエレベーターに乗るまで忘れていたあとの買い物（危ない&#8230;.）
等々、それぞれにマイバッグを持っていることは、本当に難しいです。
買い物袋の代わりですからある程度の大きさはあります。
それを毎日変わるカバンの中に、買い物をしないかもしれない、と
思いながら入れるのも大変です。
では家まで帰ってバッグを取ってくればいい、のですが、そこまでに
エレベーターを2回乗り継いで計4回乗っての電気を消費することは、
エコとは言えないはずです。
簡単にレジ袋の何十倍かは二酸化炭素を排出してしまうはずです。
最近レジ袋一枚でCO2何グラム、とかわかりやすくテレビのCMで言ってくれることは
良いのですが、ではマイバッグを忘れてエレベーターに4回乗ることは、
どれだけの二酸化炭素になるのかどうやったらわかるのでしょう。（笑）
そうすれば比べることが出来て、こっちがいいね、という話になるのですが&#8230;.
でももしかして、そのエレベーターの電力は風力か太陽発電でまかなわれたもの
だったら、どうなのでしょう。
うーん、難しい&#8230;.
もともと何千年何万年もかけて二酸化炭素をオイルという形で地中に埋めたのに、
それを掘り出して使っているわけですから、何とも皮肉な循環です。
ひょっとしたら石油を掘り尽くしたときが、地球の許容量なのかもしれませんね。
今年の夏、北極の氷がなくなる可能性が五分五分、という予測が出ています。
すごくわからないことのひとつに、例えばエコカーは厳密に環境に優しいのでしょうか？
例えば電気とエンジンで走る車はバッテリーを大量に車に積んでいるわけですが、
そのッテリーを製造するときの電力などのCO2、また廃車にするときに
バッテリーも特殊な形で廃棄させるわけですが、その時のCO2排出量&#8230;.
バッテリーを積むことで車重増になり、燃費の悪化、道路等への負担。
所有者にとっては燃費がいいことは目に見えてわかるのですが、それ以外の
隠れた部分ではさてどうなのでしょう。
自動車が発明されてから内燃機関という仕組みは基本、何も変わっていないこと、
小手先だけのものではなくてそろそろ大々的な改革がないとダメじゃないのかな、
とも考えてしまいます。
資源ゴミを出すときに洗わなければならない、というニュースを見たことがありますが、
洗う、つまり水道水を使うわけですが、これもとても多くの電力を使って
水道水となっています。
日本は世界でも一番くらい一人あたりの水の使用量が多い国です。
雨の国だからいいのでしょうけれど&#8230;..
マイ箸を使ってはいますが、国産の木で作られた割り箸は、使わないとダメとも
何かで読みました。
今、木を切ることは反エコとも言われますが、でも日本国内では木が余っているらしく、
それらを消費しないと次の木を植えることが出来ない、植林育林することが
難しくなるというニュースも見ました。
考えれば考えるほど、どうしたらいいのかよくわかりません&#8230;&#8230;
考えすぎでしょうか？
最近スタジオでの仕事中でも家でも、ハードディスクの
調子が悪くなることが多かったです。
レコーディングの時に使っていたものは、結局最終日には
すごく調子悪くて私のバックアップ用のHDで事なきを得ました。
家で使っていたものは3台、ダメにしました。
ハードディスクは定期的に電源を入れていないとダメになる、という
人もいますが、まぁその通りかもしれません。
500GBのものには、私の出演したテレビ等のビデオ関係のファイルが
入っていましたが、昨日ほぼ丸一日かけて復旧ソフトを試してみましたが、
全滅でした。
元のテープはまだあるのでどうにかなりますが、取り込む作業時間を
考えるとちょっと恐ろしい感じもします。
それでも何処かでちょっとホッとしている自分もいるのです。
この間から何度となく書いていますが、このデジタルデータやフィルムの
「記録されたもの」が未来の私にとってどれだけの価値があるのだろうか、と。
そしてこれらを維持するために使う労力と時間は、はたして有意義なもの
なのだろうか、と。
ハードディスクは今家にはたぶん、30台以上はあるでしょう。
コンピューターに内蔵されているものや外付けのもの、それからテープレコーダーから
ハードディスクレコーディングに切り替わってから、今まで仕事してきたものの
ほとんどのデータが入っている、裸のハードディスク。
今、私はリビングでこれを書いていますが、ちょっと数えただけでもこの部屋には
6台のハードディスクがありました。
恐ろしいことです。
大事なデータを一台のハードディスクに入れておくだけだと、いつ壊れるか
わからないのでバックアップ用にもう一台にコピーをしたりします。
そうやって天文学的にデータ量は増えていきます。
先日壊れたハードディスクの中には、デジカメで撮った写真、フィルムを
スキャニングしたデータのほとんどが入っており、それが消えてしまいました。
全て同じではありませんが、たぶんだいたいのデータは違うソフトで管理している
はず（？）なので、あまり心配はしていませんが、でもまぁ消えてもいいかぁ、
という心境にもなっています。
そう、もうなんだかデータを持っていることが重荷になっているのです。
これらは本当にいつ、必要になるのでしょう。
老後に懐かしみながら見るのでしょうか。
うちの母を見ていても、そんな時間があるようには思えません。
むしろ彼女はそんなことに興味がなく、毎日の「今」を楽しんでいるようです。
犬の散歩を朝晩して、犬の友達を作ったり語学を習ったり、いろいろ
大変なようです。
私もだから必要のない写真（データ）や音楽ファイルはどんどん捨てていこう
とも思いますし、最近では無駄な写真を撮らない、とも思っています。
メールも携帯でのメールはほとんど消してしまいますし、PCの中にも
11年以上前のメールがまだ残っています。
というわけでハードディスクを新調しました。
20万円もしました。(泣)
記録保持のための値段としては、なかなか高いように感じるのですが
でも安物を買っても&#8230;..という思いから良いものを買いました。
5TBです！！
1年くらいはまだ空きが使えそうです。
暑苦しい日が続きますね。
ほんの数日前は寒いほど涼しくて過ごしやすかったのに、いきなり
メチャクチャ蒸し暑くなったり&#8230;.
そんな季節が精神をくすぐり、それに腑に落ちない辛い仕事が重なると、
時々どうしたらいいのかわからなくなりますね。
みなさん、どうぞお気をつけて。
お中元の季節ですね。
インペグ会社から数年もらっていたことがありますが、それ以外は
まったくお中元、お歳暮に縁がありません。
たぶん私は誰もお世話をしていないのでしょう。
人間性を問われているようでもあります。（笑）
特にもらいたい！！とは思いませんが、でも例えば大好きな
サクランボが箱いっぱいに送られてきたら、どんなにうれしいことでしょう。
ボウルに一杯入れて、テレビを見ながら二粒食い、いや、四粒食いなんて
夢なんですけれど&#8230;..
先日は初めてマネージャーに贈り物をしましたが、選んで詰められた
ベルギービールのセットは、私がそのまま欲しいくらいでした。
やはり自分が欲しいものをあげる、が基本ですね〜。
]]></description>
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		</item>
		<item>
		<title>iPhoneと車、シャネル</title>
		<link>http://archcello.com/2008/06/627</link>
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		<pubDate>Sun, 15 Jun 2008 15:49:20 +0900</pubDate>
		<dc:creator>mizogucci</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[Motel Chronicles]]></category>

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		<description><![CDATA[アップルコンピューターをずっと使ってきた私にとって、
やはりiPhoneはとても気になります。
iPodTouchでも十分便利で素晴らしいのですが、それに電話が
ついてしまうとなるとたまりません。
ただ、キャリアが問題なのですよね&#8230;.
メインで使っている携帯電話は現在auで海外用にソフトバンクを
持っていますから、iPhoneでもう全部をひとつにしてしまえば、とも
思うのですが、なかなか決断が出来ずにいます。
海外では良いのですがどうも国内では今ひとつソフトバンクだけに
という踏ん切りが出来ないのです。
いえ、私個人的な感想なのですが、プッシュされるメールが時々
すごく遅かったり、料金形態が複雑（結局何処でも同じですが）等々。
それでも私は昔からの契約があるので、メールアドレスはvodafoneに
なり、それはちょっとだけヘンな自慢でもありますけれど&#8230;..
でも結局はほとんど使っていませんし、電話番号を知っている人は
たぶんマネージャーくらいかと思います。
さて、iPhoneに話を戻しますが、これがドコモだったら全てを
ひとつにまとめてしまおうと考えていました。
最近は海外でも携帯が使えますしね。
でもこの夢も消え、いつもだったらすぐに飛びつく私もちょっと
静観モードに入っています。
それから最近とても嫌なのが、新発売でその製品がすぐに買えないこと。
ゲーム機でも車でも人気が発売前からあるものは、すぐに買えません。
すぐに売り切れてしまい次回入荷未定、なんてことになってしまいます。
発表されたらすぐに予約か発売日に並ぶか&#8230;.
新製品の売り切れを作ってはいけない、という法律作ってくれませんかね。
まぁ、モノを欲しいと思う情熱も少なくなりましたし、
実際今のauの携帯でも十分機能は果たしていて、何不自由ないわけです。
iPodTouchと二つ持ち歩くのが面倒、更に海外ではもうひとつのキャリアを
使わなくてはならずに面倒、というくらいで。
なのでじっくり考えてからにしようと思っています。
（なーんて言っていてすぐに買っていたらごめんなさい）
もうひとつ最近頭を悩ませているのが、車です。
同じ車を連続ではありませんが3台乗っていて、今の車も6年乗っているので
さすがに違う車に乗ってみたいという気持ちが強くなって、
ここ3ヶ月ほどいろいろ試乗してきました。
あ、もちろん全部中古車です。
私が乗りたいなと思うのは新車で1千万円越えですから、とても無理です。
この間はついにポルシェのカイエンターボまで借りてみましたが、ピンと来ません。
早いし乗り心地はいいし設計は素晴らしいし文句のつけようがないのですが、
運転していると何故か気持ちがささくれます。
車が速いせいで気持ちが高揚するのはいいのですが、それがどうも
私の中のイライラ感をも強めてしまうところがあって、合いませんでした。
マセラティは導入している技術が先進的な割にはその元が古風で、
ちぐはぐな感じがして馴染めませんでした。
スポーティをうたっているのに自分の思い通りにはさせてもらえない、
いや、出来ない中途半端さがイヤでした。
ベントレーは自分にはとても合っていましたが、なにせ古すぎました。
5メートルを簡単に超える長さも大きすぎますし。
カイエンと同じ設計のトアレグという車、エンジンが12気筒というものを
運転させてもらいましたが、カイエンと比べるとちょっとダメです。
同じシャーシなのにこんなに違うものかと、ちょっとビックリします。
レンジローバーのスーパーチャージャーは運転席だけに座らせてもらいました。
とても良かったのですが親会社がコロコロ変わって、修理とかが
ちょっと難しいというのを聞いて断念。
そして先日、ついには私と色まで同じ車の、2年落ちの車まで紹介されて、
2日間乗っていましたが、これはこれで微妙です。（笑）
25年以上モデルチェンジをしていない車種なので、同じ駐車場に止まっていると
自分のかそうでないのかわからないくらい、そっくりです。
目に見えない中身（コンピューターのプログラム）とかは多少変わっていて
いたのと、全ての操作スイッチ類、ドアノブのボタンとかが軽くなっていました。
効かないブレーキは一新されていました。
メルセデスといえばどんな車種でも多少重くてもしっかりした操作感、頑丈、
という昔のイメージはヘビーデューティな車でも時代と共に変わってきていて、
日本車に近くなってきたような気がします。
人間が「ヤワ」になったのでしょうか&#8230;.（笑）
でも唯一、これはいいなと思ったのはドアノブが軽くなっていて、
指を痛めないですみそうだなということです。
私のはドアひとつ開けるのにも、本当に硬いのです。
6年乗った車と2年の車での大きな差と言えば、足回りのヘタリ感くらいでしょうか。
もちろん新車に近い状態のそれは、何においても滑らかでいいのですが、
その車から私のに乗り換えても「それほど」変わった気がしなくて、
4年間の時間の差をあまり感じさせません。
運転席からの景色もまったく変わらないので、試乗していたこと自体を
忘れるくらいです。
現実的に考えるのなら車のクオリティを上げるのはうれしいし、このまま
乗り続けて行くと出てくるであろう故障の煩わしさから少しは安心出来たり、
下取り価格が高い今がチャンスとか、いろんなプラス面があります。
でも現実的に何百万というお金は必要ですし、車を変えるという一大イベントでの
気持ちの高揚感があまりにもない、というのはどうも悩みどころでもあります。
本当に超現実的な車の買い換えになってしまうので&#8230;.
もうひとつは車を使う機会が減ったというのもありますね。
ほぼ毎日運転はしますが、一駅隣のホリプロまで通う程度の10分、あとは
都内の仕事だけですから&#8230;..
純粋な行楽地へのドライブはもともとしませんが、都内の運転で十分に
私にとってはドライブの醍醐味を感じますから、満足しています。
出来れば二人乗ったらチェロも乗せられないような、小さなオープンカーを
もう一台所有するのが夢ですが、それはそれで無駄な経費が多すぎますからね。
それに過去に例えばトライアンフのTR4Aをそうやって所有していたときの、
古い車特有の痛い経験もたくさんしていますから、なかなか手が出ません。
というわけでやはりお金を貯めて、夢である仕事場（スタジオ）を自宅以外に
作って、住んでいるところを広くしたい、でしょうか。（笑）
でもあと2,3日は車のことで頭いっぱいに悩みそうです。
必要なものと欲しいもののバランスでいえば、「必要」に軍配が上がるのですが、
それが切実な必要性でない場合は「いらない」ということになのか、
そうじゃないのか&#8230;.
いやぁ、基本やはりケチですね、私は。
来月、シャネルの関係の仕事をするのですが、その資料として香水を男性モノ4つ、
女性モノも4ついただきました。
もう感謝感激です。
男性用のオードトワレを毎日違うものを試していますが、一日が変わりますね〜。
もちろんそれは私自身の中でのことですが、それがとても大きな発見でした。
今まではずっとブルガリのルイボスティという中性的なモノをつけていましたが、
やはり男っぽいものになるとそれなりに気持ちが変わるので不思議です。
また香りは体温でもその人の体臭とも反応して、どんどん変わっていくもの
と思っていますが、どうも最近では身体の匂いを気にして消す方向へ
いっていますよね。
まぁ個人差もあるとは思いますが、なくなってしまうとすごく残念な感じもします。
欧州とかでは考え方がまったく逆だったりしますし&#8230;.
どうもバイ菌にしても匂いにしても妙な潔癖感がありすぎて、そんなに
無色透明になっていってしまってどうするの？という感じでもあります。
香りで気持ちが変わるのは、新鮮な発見でした。
それから。
おまけで美容液もいただいたのですが、これがすごい。
サブリマージュ セラムというものですが、今までの中ではダントツです。
このしっとりもっちり感はビックリです。
もちろん怖くて値段は調べていませんが、これがなくなったときにどうしたらいいか、
が問題ですね&#8230;..（笑）
知らない方が幸せ、ということもあるのです。
でも知ってしまったからには次のステップに進まなければ、人間って
ダメになるような気もしていますので&#8230;.
知らない方が幸せというのは、以前にも書きましたが楽器もそうです。
自分のよりいい楽器が存在しているのはもちろん知っていますが、もしそれを
弾いてしまったら最後ですね&#8230;.
今の楽器を愛し続けることが出来るかという問題はもちろん、借金地獄へ
というのも目に見えますから。（笑）
だから知らないふりも必要なのです。
むやみに背伸びしても何処かに無理が来ますから&#8230;..
（ローン会社のCMみたいですが）
そう、私の親は褒めるということをほとんどせずに、教育をしていた
ような気がします。
今流行のように使われている「君には無限大の可能性があるんだ」
なんて甘い言葉は、親から聞いたことがありません。
なので背伸びなんて悪徳、みたいな感じでした。
それより食事時の姿勢が悪いと言われては、竹の物差しでビシッと
たたかれていましたし、父親からのビンタなんて当たり前でした。
それは今となってはとても感謝していますが。
どちらかというと押さえつけられた教育、な感じもしますが、
一応普通の人間には育っています。
ひとつだけ欠点をあげるとすると、超えなければいけない物事に
ぶち当たったときに、ネガティブな思考から始まる、ということでしょうか。
「無理かなぁ」という気持ちを必要以上に自分の中で増大させてしまうわけです。
で、増大させすぎてしまって何だか自分の力が遠く及ばないような
感じになったときに、火事場の馬鹿力、じゃありませんが、どこからともなく
モリモリとそれをやっつける力がわき上がってきて、ブレークスルーと
なるのです。
〆切一日前のあの感じでしょうか。（笑）
その過程が面倒といえば面倒なのですが、子供の頃からずっとそうなので
もう諦めて付き合ってはいますが&#8230;.
楽器が絶不調でした。
ある日突然でした。
それはKyon2との舞台が終わってから急になのですが、
レコーディングとも重なりとても辛い毎日でした。
楽しいレコーディングもあまりにも音が悪くなって、
途中で中断した日もあります。
Bachの無伴奏など何度も撮り直しをしていて、今度のCDにはバージョン違いで
2曲入っているのですが、一曲は楽器屋さんに楽器を借りての演奏です。
何度もBachを録音させられる羽目になったエンジニアからは、無限バッハと
からかわれていました。
調子の悪い間、何度も楽器職人さんに楽器を診てもらっても原因がわからず、
その原因がわからない、というところがなんとも歯がゆい感じで、
悶々とするばかりでした。
こういう感じは人間の病気と似ていますね。
楽器をレントゲンにかけることはあまりないですが、でもかけても
悪いところを特定できることは期待できませんし&#8230;.
新しいCDはなんとか絶不調な感じを表に出さずに録音できたのですが、
自分的には悔いも残ります。
もう表板を開けて大々的な修理をしなければ、と覚悟をしていたのですが、
3日前に4度目の魂柱交換をしたときには劇的に音が戻って、というか、
今までで一番楽器が鳴るようになっています。
自分で弾いていても耳がうるさいくらいで（笑）、なんだかこれは、と
戸惑っているところです。
楽器は生き物で本当によくわかりません。
毎日付き合っていても瞬間瞬間音が変わっていきますから、とても
面白いのですが、でもやっぱり大変です。
この間は本当に楽器が口がきけたらなぁ、と思ってしまいました。
今の調子が本調子となって続いてもらえれば、私はうれしい毎日なのですが&#8230;.
]]></description>
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		</item>
		<item>
		<title>捜し物</title>
		<link>http://archcello.com/2008/06/626</link>
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		<pubDate>Sun, 08 Jun 2008 18:21:09 +0900</pubDate>
		<dc:creator>mizogucci</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[Motel Chronicles]]></category>

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		<description><![CDATA[やっとやっと、本当に20年以上かかってやっとの思いで
ある写真集を見つけることが出来ました。
こんな日もあるんですね。
私は27歳の時にニューヨークでのレコーディングで、ハウストンストリートに
面したニューヨーク市のアパートをサブレントしていました。
いわゆるビレッジの真横にあたる場所で、今考えるとすごくいい場所でした。
ニューヨークが初めてで英語のハローを言えるかどうか、という私は
その場所の良さも何もわかっていませんでしたが、19階の部屋の
30畳近くのリビングは窓一面にソーホーの街並みが広がり、ツインタワーなども
綺麗に見えていました。
まぁほとんどをスタジオで過ごしていましたから、あまり住んでいた、という
実感はありませんが、それでもマネージャーと二人、ベースメントの
ランドリーでクオーターコインを集めて洗濯したりと、楽しい滞在でした。
休みの日にはビレッジに遊びに行くわけですが、そこにポスター屋さんが
あって、私はあるポスターを買いました。
60年代頃の写真だと思うのですが、ニュージャージー側からマンハッタンを
バックにチェロを弾いているという写真です。
写真にはまだツインタワーがない時代です。
今でもそれは額に入れて仕事部屋にあって、とても気に入っています。
さて、日本に帰ってきてから、その写真が収められた写真集を六本木にあった
WAVEというビルの上にある洋書店で見つけました。
当時で確か2万円を超えていた値段がついていたと思います。
当然私は買えずに後ろ髪引かれる思いで店を後にしましたが、そのことを
ずーっと今まで悔やんでいました。
何故、あの時無理してでも買わなかったのだろう、と。（笑）
私がやっぱり欲しいと思ったときにはその本はなく、タイトルも
アーティスト、写真家もわからず、WAVEのビルそのものがなくなってしまい
現在に至っていました。
たぶん、ですが、ポストカードとしてはとても有名らしく、いくつか
チェロが入った写真で未だに売られています。
それから写真家が有名なロベール・ドアノーであることまでは
わかっていましたが、ネットで調べてもあの有名な恋人たちのキス（でしたっけ？）
の写真ばかりしか出てきません。
そして。
今日、たまたまちょっと名前を調べていたら、偶然にもこの写真集に
巡り会ってしまいました。
そのチェリストはモーリス・バケという人で映画俳優でもあったのですね。
友人同士であった二人が作った写真集らしいです。
見つけたページが写真などの古書を扱うところだったので、もう速攻で
注文してしまいました。
もうひとつビックリしたのはRAYMOND SAVIGNACのポスターの中で、
チェロを弾いている題材のものがあるのですが、それは以前、コレクターの
方から勧められているものでした。
そのポスターもモーリス・バケであったということをさっき知って、
何だかいろんなものがつながるんだなぁとしみじみ思っていました。
SAVIGNACの作品も買わなくちゃダメでしょうか、ね〜。（笑）
結構高いんですよ、これが&#8230;.ポスターなのに&#8230;..ブツブツ&#8230;.
]]></description>
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		</item>
		<item>
		<title>新しいCD</title>
		<link>http://archcello.com/2008/06/625</link>
		<comments>http://archcello.com/2008/06/625#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 07 Jun 2008 15:28:30 +0900</pubDate>
		<dc:creator>mizogucci</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[Motel Chronicles]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://archcello.com/2008/06/625</guid>
		<description><![CDATA[遥か昔のことですが、クラシック音楽のコンサートを聴きに行って
いつも感じていたのが、アンコールが一番良かったな、と思ったことが
よくありました。
今では違うと思いますが、まず演奏者のやりたい演目がそのコンサートと
なっていたような気がします。
なので難しい曲や例えば一晩でベートーベンのソナタ1番から3番まで、
なんていうもう眠気を通り越してしまうようなプログラムもありました。
今では聴き手と演奏者がやりたいもののバランスが、取れているんじゃないかな
と思いますが&#8230;.
全ては勉強となっていましたから学生時代は難しいものでも良かったですが、
楽しみとして音楽会に行くには、演奏者のエゴで私はこれだけ弾けますよ〜、的な
選曲ではなく、ホールにいる全ての人が楽しめるものであって欲しいな、
と思うことが多いです。
私がクラシック音楽から離れていったひとつの理由に、嫌いな曲も
弾かなければならないというものがありました。
学生ですからそんな贅沢を言ってはいけないのですが、まだ作曲も始めて
いないころにも曲の好き嫌いが激しくて困ったものでした。
もちろん上手く弾けない、というのを棚に上げての話ですが。
学生の頃にボッケリーニという作曲者の曲は必ず課題として弾かなければ
なりませんが、私はこの曲が嫌いで嫌いで&#8230;..（笑）
好きだったのは近代フランスものとかバッハの無伴奏組曲などでしょうか。
学生時代、好きなものばかりを弾いていても偏るだけで上手くはなりませんが、
でも嫌いなメロディ、いや、コード進行がどうしても、ね&#8230;.
バッハの無伴奏は大好きでした。
もう今だから許してもらえるかもしれませんが、バッハのレッスンの時は
ほとんど練習をしませんでした。
もちろん大学に入る前に弾いたことがあるというのもありましたが、
レッスンの一時間前くらいに校舎のチェロ部屋で練習するだけ。
それで「とてもいいね」と教授から褒められたり。
先生ごめんなさい&#8230;.
でもバッハは好きでしたから、そうできたのかもしれません。
そしてそのバッハの曲、タイトルは無伴奏となっていますが、
いつか伴奏をつけてみたいとずーっと考えていました。
もちろんいろんな人がこの曲をカバーしています。
ギタリストや最近聴いたのではアメリカのヒップホップ系の女性シンガーも。
でもチェリストとして作曲者として敬意を持って、伴奏をつけてみたかったのです。
それは小津安二郎監督の無声時代の映画に、音楽をつけてみたい、
まぁ作曲家誰でも一度は思うことですが、そんな感じに似ています。
そんな気持ちから次のカバーアルバム「yours」シリーズのレコーディングが
始まりました。（そして終了しました）
今回はまたいい感じですよ。
テーマはクラシックでアンコールで流れるような、とても気楽で落ち着ける
選曲です。
きっかけはともかく、あぁ、ついに私もクラシックの領域に足を
踏み込み始めてしまいました。
学生時代が終わってから決別していたのに&#8230;..（笑）
ピアニストはメインが紺野紗衣さん、ゲストとしてアキコグレースさん。
私もピアニスト達もクラシック演奏家ではありませんから、さてさて
どんなクラシック音楽になることでしょう。
やはり私自身決別して25年以上経っているわけですから、一筋縄での
クラシックにはなりません。
あしからず。
ただ、とても聴きやすくていいものになったと思っています。
レコーディングは5月31日に終わったのですが、その日の終了が次の日の朝4時過ぎ。
もうみんなヘトヘトです。
私も帰宅してベッドに入ったのが8時過ぎ、それからコンコンと26時間くらい
寝てしまって、それでも体調が悪くてしばらく立ち上がれませんでした。
それほど最後の数日は大変でした。
どうしていつも予定通りに進まなくて、最終日近くになるといろんなものが
ドッと押し寄せてくるのでしょうね&#8230;..
でもその甲斐あってかいいものが出来ていると思います。
収録曲はバッハの無伴奏チェロ組曲、ノクターン、月の光、愛の夢、
アヴェマリア等々です。
ジャケット撮影も終了しています。
前回のyours ; tearsと同じカメラマン、アートディレクターです。
7月25日発売です。
お楽しみに。
CDデビュー前に作っていたデモテープや未発表のままになっている
作品を、ハードディスクにまとめてもらいました。
デジタルテープのままだと聴くのが非常に手間がかかって、ずっと
しまい込んだままになっていたのですが、デスクトップ上で聴ける環境ともなると、
これがちょっとショックの連続です。
以前にも記録はしていいのだろうかということを書きましたが、
昔の自分の作品を聴いているとその疑問が強く感じられます。
それはまるで&#8230;..ちょっと表現が稚拙かもしれませんが、10代20代の時の
恋人との恋愛風景を俯瞰からカメラが追っている映像を、今更見せつけられている
感じとも似ているかもしれません。
あぁあの時二人でこんな事を一緒に楽しんでいたのか、あんな事を言って
彼女を傷つけたんだ等々、何十年も経ってからそれを知らされている感じです。
もちろん、懐かしいのも気恥ずかしいのも、ちょっとホッとする気持ちも
いろいろありますが、こんなものを聴いて良かったのだろうか、という
そういう？マーク付きです。
そして未だにこんな事、同じことをしているのか、というガッカリ感、
いろんな想いにとらわれます。
以前にも書きましたが、今では普通に自分の赤ちゃんの時のビデオがあるはずです。
既に家庭でも気楽にハイビジョンで撮影できる時代ですから映像も綺麗だと
思いますが、それを大きくなってから見る、というのはどうなのでしょう。
どんな感覚なのでしょう。
私の幼い頃の写真はモノクロでありはっきりしていませんから、いろんな
想像やら推測が混じっての記憶を作り出します。
でもハイビジョンで映し出されたものを見るとき、どんな感じなのかを
是非教えてもらいたいなぁと思ったりします。
下手をすると出産シーンなんていうものも撮影しているお父さんいますからね。
自分がこの世に生まれてくる瞬間から映像として記録されること、
本当にどんな感じなのでしょう&#8230;.
音楽も時代と共に変化しますから、私が作っていたデモテープも
その当時の音楽をそのまま反映しています。
もちろんしていないのもたくさんあって、なにか小さな反逆精神を感じられて
それもまた微笑ましい限りです。
それから聴いてびっくりしたのが、忘れているものがたくさんあることと、
ものすごい大量のデモテープを作っていたこと。
今のようなデジタル技術が発達していなくて、いやちょうど出始めの頃で、
エレクトロニクス好きな私としてはそれらを実験的に使いまくっています。
イントロにチェロの重ね録りをしているものがありましたが、実際には弾けない
フレーズをサンプリングで演奏させているのですが、コルグのディレイで
多重録音しています。
しかもまだMIDIがない時代。
いわゆるトリガーという方法でやっているのですが、たぶん、この16小節くらいに
2週間はかかっているだろうと思われる労力です。
方法は単純にして複雑、そして根気のいるものでした。
まず必要な音をひとつサンプリングして、楽譜からこのタイミングで
鳴らすというもののマッピングをします。
オモチャのようなコンピューターでそれを制御して、16小節の中に
鳴るであろう1音がテープレコーダーに録音されます。
その次にもうひとつの音をサンプリングして&#8230;.というのを
延々20回以上繰り返すわけです。
その繰り返している間にマルチレコーダーは8chの時代ですから、
すぐにいっぱいになるのでダビングをして空きチャンネルを作らなければ
なりません。
情熱と時間は無限のようにあった、青春時代ですね&#8230;..（笑）
そう、まだMIDI（ミディと読みます）という規格がない時代なので、
手弾きで録音したりトリガーのような信号で記録したり、本当に大変でした。
なければないで方法はあるのですが、今となって考えると信じられないほどの
大変さでした。
コンピューター、シンセサイザーがごく一部のプロのためのものであって、
一般に浸透していませんから、音楽そのものが「気楽」な感じではありませんでした。
どちらがいいのかわかりませんが、でもそんな時代を過ごせたのは
ちょっと幸せだったかもしれません。
今は便利、安い、しかもクオリティが高い、といいことずくめですが、
そうではないときにいろんな苦労をしたり工夫をしたりした時間、経験は
決して無駄にはなっていません。
私はとにかく時間がたくさんあった若い頃に、ものすごいエネルギーで
無駄とも思える作業に集中していたり、何十曲というデモテープを
毎日作っていたこと、それが今につながっているのかな、とも思います。
やはり苦労したものはその後の自分を豊かにしますね。
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		<title>格言？</title>
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		<pubDate>Tue, 27 May 2008 03:49:52 +0900</pubDate>
		<dc:creator>mizogucci</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[Motel Chronicles]]></category>

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		<description><![CDATA[買い物の格言をもらいました。
「欲しいものは買うな、必要なものを買え」です。
私が海外で思ったのは「見たとき買え」かな。
CDのレコーディング、順調に進んでいます。
追伸。
アンジェラの軽口を書いてしまって、ごめんなさい。
反省しています。
ちゃんと誤解がないように書き直しました。
]]></description>
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		<title>5月の仕事いろいろ</title>
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		<pubDate>Thu, 15 May 2008 15:59:42 +0900</pubDate>
		<dc:creator>mizogucci</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[Motel Chronicles]]></category>

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		<description><![CDATA[「チェロを弾く女」という舞台、2日間だけでしたが無事に終わりました。
長年のキョンキョンファンでしたがやっと一緒にお仕事が出来て、
感無量であります。
台本にサインとそれからツーショットの写真まで撮らせていただきました。
本当に小泉さんはかわいらしくて、ちょっと感動ものでした。
しかも舞台はまったく違う顔を持っているし、あぁ女優さんなんだなぁという
想いでもいっぱいでした。

&#160;
結構うれしかったのが、この香盤表ですね。
しっかりと名前が入っていると、さぁやるぞ、という感じになります。（笑）
彼女と仕事をした5日間は本当に幸福でありました。
パルコ劇場は20年くらい前に何度か出たことがありましたが、本当に久しぶりでした。
舞台はやっぱりいいものです。
背筋がシャキンとしますね。
それにしても舞台は、コンサートといろいろ違っていて、面白かったです。
練習の少なさは今回はリーディングドラマ、ということでしょうがなかったようですが、
ゲネプロを本番当日にやったりいつもとは違うことに、力の配分をどうしたらいいものだろう、
と思ったり。
台本もとても難しいというか&#8230;.
音楽をここで入れる、というのはちゃんと決めているのですが、バッハと自分の曲以外は
ほとんどアドリブであります。
しかも小泉さんの台詞を聞きながらタイミングを取ったりと、曲は考えつつの
頭フル回転状態でした。
なので私が舞台で観ているのは楽譜ではなく、台本そのままです。
マネージャーが夜なべして作ってくれた見開き6ページにもなる特殊台本で、こんな感じです。

&#160;
楽譜が貼ってあるのもこれはヴァイオリン用で転調して楽譜を書き直す時間がなかったので、
この楽譜をチェロ用に移調しながら弾いています。
結構スリリングであります。
しかも一字一句一緒に追っていかないとすぐにどこだかわからなくなってしまい、
落ちてしまいます。（笑）
今回もちろん緊張もしましたが、何が一番疲れたかというと、舞台上で何もせず
身動きせずじっと待っていることです。
演奏している方がどんなに楽かがわかりました。（笑）
昨日は同じリーディングドラマシリーズの「見知らぬ女の手紙」を観ました。
演出はセカチューでおなじみの行定監督。
中島朋子さん、とても良かったです。
ついこの前まででていた同じ舞台で違うものを見るというのは、とても面白いものですね。
話も私が出演した「チェロを弾く女」よりわかりやすくすぐに入り込めましたし、
何より中島さんの存在に強く惹きこまれました。
物語はとても怖い話なのですが、でも何より彼女の魅力とか演じている姿に
すごさを感じさせられます。
舞台裏ではとてもかわいらしい女性なのですが、舞台でのすごさとのギャップは
また何とも言えない魅力でありました。
今日が最終日ですね。
最近の悩み事。
外食は楽しいのですが、どうもこの頃味が同じように感じられます。
メニューも似たようなものがどの店にもありますし&#8230;.
ちょっと美味しいものを求めようとすると、予約は取れないし値段も高い。
でも自分の感覚をパッと広げてくれる料理だったら、ある程度値段も
我慢は出来ますが&#8230;.
一昨日は六本木ヒルズで仕事があったので、その後にヒルズのお寿司屋さんで
夕食をいただきました。
外見、店内共にとても豪華で友人と二人、お好みで食べていましたから
ある程度値段は覚悟していましたが、こんな高級でお店も素敵なのに
どうして？という感じで美味しくありませんでした。
しかも値段だけはしっかり高い。
ネタとご飯の温度差は大きいし、ご飯のお酢が甘めでべちゃべちゃしていて
魚の旨味を殺してしまっていて悲しいほどです。
毎日忙しくて疲れ切っていたので美味しご飯でちょっとホッとしたかったのに、
こうなるとメチャクチャいや〜な気分です。
これで安かったらまだいいですが、ケチな私としては怒り心頭という感じで、
昨日は寝てもイヤな気分でした。（笑）
評判の美味しいお店に行けばいいのですが、でもそういうところは予約が取れない。
いえ、1週間前とか1ヶ月前に決められればいいのですが、今の仕事の状況からでは
まったく無理な話で、その日の午後くらいに電話が出来れば、という感じなのです。
そうするとお店は限られてしまいますし&#8230;.
そういえばテレビで観たのはほんの3分ほどでしたが、テレビで10万皿を食べ尽くした男、
という人が出ていて、料理でお店を言い当てるという番組。
何だか壮絶に毎日食べ歩きをしているみたいですが、不思議だったのがレストランに
出される料理はそれほどいつも同じ味なのかな、ということ。
それに料理人がたった一人で作っているレストランは少ないですから&#8230;.
もしかしたらすごい味の管理をしいるのかもしれませんけれど。
いつも行くお寿司屋さんは、あるホテルの和食屋さんの中にありますが、
同じネタを使っているのに握る人によって味が全然変わります。
季節によっても魚はもちろん、野菜や肉だってまったく違う味になります。
それをテレビのスタジオで出される料理で言い当てられるのは、すごいなぁとは
思いますが、私の中で？マークもちょっとつきます。
そう、いつも行くその寿司屋さんには5人ほど板前さんがいるのですが、
全然違うのですよ、味が。
どうしてなんだろう、と本当に不思議なのですが、音楽だって弾き手が違えば
まったく違う音楽になってしまうわけですから、当たり前といえば当たり前なんですけれど。
なので最近では握る人を指定して予約をします。（笑）
最近、なんだか味に対してすごく敏感になってきたのかもしれません。
味そのものの旨味とかはもちろんですが、食材や調味料のバランスとかを
感じ取ってしまいます。
もちろんどんな食材でどうやって作っている、なんてことはまったくわかりませんが、
その一つの料理に対しての全体評価みたいなものに対して、敏感なのです。
これは食を仕事としている人には大事なことかもしれませんが、私は普通に
ご飯を食べたいだけ。
愛情のこもった美味しいご飯を食べて、ちょっと幸せになりたいだけ、なのに&#8230;.
いろいろわかってしまうところが多くて、ちょっと面倒くさい感じです。
食くらいはもうちょっと鈍感でもいいかなぁと思うのですが&#8230;.
友人がシニアソムリエの試験を受けるというので、ちょっと感化されて
ワインもいろんなものを飲んでいると、その違いがだんだんわかってきて
それはそれで面白いものです。
ブドウの品種の好き嫌いもわかって、例えばメルロー、カベルネソービニオン
あたりが好きで、ピノノワール系はあるひとつのワイン以外は嫌い、とか。
それで、なんとワインセラーまで買ってしまいましたから。（笑）
そう、9年前にペトリュスを2本、ムートンロートシルトを4本、その他いろいろを
保存が悪くてお酢にしてしまった私が、です。
もう2度とワインのコレクション（そんな高級ではありませんが）はしないと
誓ったのにです。
10年以上前に飲んだペトリュスから私は赤ワインが好きになったのですが、
面白いものでその味は未だに覚えています。
そしてそれにまだ巡り会ったことはありません。
（つまりそれ以来ペトリュスは飲んでいない&#8230;.）
近いものはいくつかありますが、でもいつも何かが足りないのです。
でも今、ペトリュスはとても買える値段ではありませんし、ムートンだって
とんでもない値段がします。
たとえその値段（いいものは30万円くらいでしょうか？）で買えたとしても、
それをあけることが出来るでしょうか。（笑）
それに飲んでみて昔のイメージと違ったら、どんなにショックでしょう。
日々飲める、お手頃で美味しいワインを探す、今日この頃でありました。
スパークリングワインに関しては、1年ほど前に見つけたスペインのものが
安くてとても美味しいので重宝しています。
しかもハーフサイズもあって、また安いのですよ、本当に。
でも味は下手なシャンパンよりは数段美味しくてうれしい限りです。
いつも値段間違えているんじゃないかな、と思ってしまうのですが&#8230;..
たぶん、ブラインドテストで試飲したらシャンパンと間違えてしまうくらい、
美味しいです。
確かシャンパンと同じ製法で作られている、とも聞きましたから。
結局は家で食べる料理が一番落ち着くし、美味しかったりします。
高い食材は買えませんが、逆にこの安かったものがこんなに美味しくなった、
という自己満足が美味しさを倍増させているのかもしれませんけれどね。
もちろんある意味実験もしますので、不味くはないけれど食べるのがイヤになるくらい
のものも出来上がります。
結局ちょっとしか食べられませんが&#8230;.
家ではやはりシンプルなものに行き着きます。
野菜はJ-WAVEの番組出演でいただいたルクルーゼでただ焼いたものに、
塩とかちょっとした調味料で食べるのが美味しかったり。
それにチーズとパン、ワインがあったらもう最高なんです。
そんなものですよね&#8230;.
ご飯は最近では雑穀ものが美味しいですし、圧力鍋を買ったので更に美味しさ倍増、
という感じです。
ちょっと前のテレビ番組で、高級なものとそうじゃないものをブラインドテストで
選ぶ、というのがありましたが、テレビで観る限りはまったくわかりませんでした。
ヴァイオリンもストラディと5万円程度の二つの聴き比べがありましたが、
わからないですよ、本当に。
そうそう、ある宴会では高嶋ちさ子さんが自分のストラディと秋川くんが持ってきた
安いヴァイオリンの弾き比べでゲームをしましたが、確か半数近くの
プロのミュージシャンが間違っていましたから。
5メートルの距離（もちろん楽器は見ませんでした）でも、です。
弾き手が上手い、というのも関係してくるし、その会場によっての響きも関係します。
私の楽器などは広いコンサート会場ではいいですが、スタジオみたいなところでは
いい音にならなかったりします。
演奏者の私にも問題があると思いますが、すごく鳴ってしまうのでスタジオのような狭い部屋では
その響きを録りきれないのです。
いえいえアンジェラが悪いわけではなく、そういう楽器なのでしょうがないのです。
コンサート会場では本当に素晴らしく鳴ってくれるので、私はそれが一番だと思っていますが&#8230;..
そう、楽器の話に戻りますが、じゃぁなんだっていいじゃないということになって、
実際その通りなんです。
こういう弾き比べは音楽大学の教授陣を集めて実験をしたことがあるらしく、
彼らでも新作（100年以内の制作された楽器）とストラディのような大御所の楽器、
客席で聴いていてどちらが良かったかというと、意見はばらばらでした。
どれかひとつ、にはならなかったのです。
結局は弾き手と楽器の関係なわけで、いかに陶酔して自分の世界に入り込める、
そういうきっかけを作ってくれる楽器が良いもの、でしょうか。
それは音楽を変えますからね。
一昨日の仕事はクローズドで、お客さんを迎えてというものではなかったのですが、
ステージはチェロカルテット＋私というスタイルでした。
レコーディングではチェロカルテットは良く書いているのですが、
ステージでは初めてでした。
なかなかいいものです。
ちょっと今後も続けていこうかなとも考えています。
それにしても移動でエレベータに乗ったりヒルズの中を歩いたりすると、
チェロ5人衆というのは目立ちますね〜。（笑）
目立つというか全てに大げさです。
5人いてその必要面積は10人分になりますから&#8230;..
しばらくの間、代車として借りしていたマセラティです。
良い車でしたがいろいろクセもあって、購入するには悩む感じです。
運転して思ったのが、もう私には爆発的な馬力とかは必要ないのだな、ということ。
この車はフェラーリと同じエンジンを積んでメチャクチャ速く走ることが出来ます。
音も申し分ないのですが、何かピンとくるものがありませんでした。
不満のひとつは運転席に入るときに、とても辛いのです。
そう長くもない足を手で持ち上げないと入らないほど、ちょっと窮屈なのです。
2ドアでしたが後部座席にはチェロが入りました。
その点は合格なのですが、毎日これで仕事に行くということを考えると、
それほど元気でいられるかなぁ、なんて&#8230;&#8230;
そう、車に乗る前にすごく気合いがいるのです。
さぁ運転するぞ！！という気合いが。

&#160;
ガソリンがまた上がりましたね。
昨日、スタジオで色々話していたときにガソリンの値段の
話が出ましたが、私の記憶では学生時代、つまり約30年前の
ガソリンは100円くらいでした。
お金のない私達は1円でも安くと探し回っていて、代々木深町のGSが
99円と聞くとすぐさま飛んでいったものでした。
その頃にはまだ鉛が入ったハイオクもあった、と記憶しています。
時代ですねぇ&#8230;..
物価の上昇率だけから考えると、今のガソリンはたとえ160円だとしても
すごく安いことになりますね。
もちろん安いことにこしたことはありませんが。
それよりガソリンの暫定税等々いろんなことが取りざたされていますが、
車に乗る私にとっては払ってもいいと考えています。
でも、それを無駄遣いする役人がいるからみんな怒っているんじゃないでしょうか？
すごく当たり前の話なのに、首相は未だこの税金の必要性を国民に説いていく、
などとヘンなことを言っているし&#8230;.
自分の地元に車の通らない道を造って、どうするのでしょうね。
税金に反対している国会議員からは、道路を必要としている人達への提案も
あまり聞こえてこず、ただ闇雲に反対しているように感じられます。
もちろん報道されていることは、私達に届く頃にはだいぶ割愛されているので
しょうけれど&#8230;.
昨日盛り上がった話では、決まらない、何だかおかしいと思われる法案等は、
全部国民投票で決めてしまえばいい、という無茶苦茶なものでした。
でも、結構一理あると思うんですよね〜。
だってこれだけインターネットが発達しているのですから、携帯からも投票、
なーんて。
国民の声も様々ですが、政治家の言っている国民のためというお決まりメッセージは、
寒々しい限りかと思うのです。
新しいアルバムのレコーディングが始まっています。
今は舞台の仕事とかでちょっと中断していますが&#8230;..
その録音風景です。
今回はクラシックのカバーアルバムです。

&#160;
舞台の稽古場は恵比寿のスタジオでした。
スタジオからの風景はなんともここが都会！！という、殺風景なものでした。


]]></description>
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		<item>
		<title>記録とゴミ</title>
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		<pubDate>Wed, 30 Apr 2008 02:09:43 +0900</pubDate>
		<dc:creator>mizogucci</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[Motel Chronicles]]></category>

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		<description><![CDATA[ いただいておきながらずっとお礼が出来ずにいたものがあるので、
ここで宣伝も兼ねてちょっと。
アラミスという化粧品メーカーから時々いただくものがあるのですが、
最近いただいたLABシリーズのウオーターローション。
これがなにげにとてもいいのです。
もちろん男性用です。
以前から男性用のシリーズを展開しているようですが、以前のはちょっと
力が入りすぎた、というか全てが濃厚で私の肌にはツーマッチでした。
化粧乳液もそうでしたし、洗顔石けんは脂を取りすぎてカサカサに
なってしまったり。
でも最近のアンチエージングシリーズはとてもマイルドで、いいのです。
私は周りの友人のせいもありますが結構化粧品オタクで、いろんなものを
使ったことがあります。
ラメールの化粧水も好きで持っていますが、それよりLABの化粧水が
最近の私にはいい感じです。
もちろんこれひとつではダメで、最近お気に入りのキャロルフランクの
オイルはかかせません。
あとお気に入りはプラセンタ研究所のものでしょうか。
ヒアルロン酸の原液、化粧水、プラセンタの原液、化粧水、どれも素晴らしいです。
まぁ行き着くところ全てが高価なものになってしまうのが、なんとも効率の悪い
肌質ではありますが&#8230;.
プレーリーのナイトクリームも、パリの空港免税店で買ったことはこのブログにも
書きましたが、驚くほどよかったです。
使い切ってしまっていて今はないのですけれど、免税でもメチャクチャ高かったので
まだ買えていません&#8230;.
洗顔石けんもいくつかいいものがあります。
購入方法がわからずいつも妹に買ってもらうのですが、
泡立てた石けんを顔に塗りたくって5分ほどおく、というものです。
そう、こすらないのです。
1センチ厚にクリーム状になった石けんを、顔に塗りたくっている図は
とても人に見せられませんが、泡を流した後はメチャクチャ美白になります。
ちょっとビックリします。
それに化粧水、ピュアなアロマオイル（キャロルフランク、顔用です）を
つけると、とてもホッとします。
いやぁ男が書いているブログの文章ではないですね&#8230;.
家の中のスペースを作りたくて、いろんなものを処分しています。
捨てるのが忍びなかったものがハイエイトビデオテープ。
仕事で使っていたもので、このテープを記録媒体としていたレコーダー用のテープ、
コンサートの時に流していたフィルムをコンバートしたビデオテープ等々、
なんと100本近くありました。
ハイエイトのビデオデッキも音楽用レコーダーももう手元にはありませんから、
テープを持っていてもしょうがなかったのですが、なかなか捨てられなくて&#8230;.（笑）
個人情報漏洩という問題もありますので、ひとつひとつテープを壊しながら
処分していきました。
自分が作った作品が中に入っているかと思うと、心が何だかすさみますね&#8230;.
しかしこうやっていろんな記録を残していくのはいいのですが、メディアが
時代と共に変わってしまったときに、大きなゴミになってしまうのが
なんとも心苦しいものです。
こういうものは他にもまだまだあります。
今は後輩にアルバイトでやってもらっているのが、DATテープの音源を
全部ハードディスクに記録し直しているところです。
昔の仕事、未発表曲、デモ曲いろんなものが入っています。
これが終わったら今度はDVテープに入っている映像やVHSに入っている
自分の出たテレビ番組等を、ハードディスクに入れ直す作業が待っています。
自分では絶対にイヤですけれど&#8230;.（笑）
その後はデビュー20年以上のコンサートチラシや書類の整理も待っています。
更に余裕があれば数万カットはあるだろうと思われるフィルム、ポラロイドフィルムも、
段ボールに5箱分くらい入っていますから、頭痛いです。
やる必要はあるのだろうか、という疑問も感じますが、でも捨てられないので
全部デジタル化してしまおうかと考えているところです。
フィルムカメラ本体もまだまだ残っています。
いつも飲みに行くバーのマスターが一眼レフを使ってみたい、というので、
30年近く前に買ったオリンパスの一眼レフとレンズ2本を永久貸し出ししました。
それでもブローニーカメラ、35ミリカメラで5台ほど、ポラロイドカメラが更に5台ほど。
使わずにしまい込んでいますが、これをどうしたらいいのか良くわかりません。
みんな過去の遺物となりつつありますが、特にポラロイドフィルムは今年の8月に
ポラロイド社のフィルム全てが製造中止になるそうで、もうどうしようもないです。
昔、意地になって探したカメラ用の小物も段ボール一箱あります。
レアなものばかりなんですけれど、今となってしまえば価値があるのかなぁ、という
感じです。
もちろん集めていたときは、それはそれは楽しかったのですけれど&#8230;.
週に一度は新宿とか銀座の中古カメラやに行っては、探し回っていましたから。（笑）
銀座の有名な中古カメラ屋はマツキヨになってしまったりしていますし、
すごく寂しい感じです。
あとはCDですね。
一応コンピューターには全て入っていますが、どうしてもジャケットとか
曲を探すにもCDそのものを探した方が早かったりしますので、どうしたら
いいものかなぁと悩み中です。
もちろん今はマンションですから、以前のようにCD3000枚を壁一面に並べて
置くわけにはいきませんし、ほとんどを置いてきてしまいましたので、
あまり聴かないものは段ボール、そして100枚ほどはケースに入っています。
書類類は前にも書きましたが、ドキュメントスキャナーで一掃してしまいました。
でも倉庫にはまだ段ボール30くらい残っているはず&#8230;..
恐ろしいです。
]]></description>
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