Motel Chronicles


休暇

2010-2-26

季節外れの休みを取って旅に行ってきました。
今は辛い時差ボケと戦いながらリハビリ中。
たった5泊の海外旅行でしたが、意外にも心身共にリフレッシュしました。
最近海が見たいという心の叫びがあって(笑)、いやというほど海を眺め、波の音を聞いてきました。
寒いヨーロッパに行くか、暖かい南国の島に行くかは出発前日まで悩んでいたのですが、
やはり海が見たいと言うことで南へ。
でも出発前日まで行き先を決めずに、しかもホテルは前日の夜にインターネットで予約と、
昔ではあまり考えられなかった旅の決め方です。(笑)

出発前日に行ったお寿司屋さんでは、そこは小さいのでお客さん全員が話しに加わるという
特異なお店なのですが、全員にまだホテル決めてないの!!と突っ込まれっぱなしでした。
それからというもの、ハワイに行くのだったらあそこが良いここが良い、との情報もたくさん
もらったりしていました。

そう、ハワイ。
私は過去に2度ほど行っているのですが、どうも鬼門なのです。
良い思い出がない….
1度目は友人の結婚式のベストボーイ(仲人のようなもの)として。
まだ30歳ちょいくらいだったと思いますが、一緒に行く人と色々あって最悪な思い出となりました。
それを払拭するために40前にもう一度ハワイにトライ。
この時はオアフ島をパスしてマウイ島のハナマウイというところにある、素敵なコテージ式の
ホテルを取って滞在しました。
しかし…
アメリカ大陸の自動車旅行の後、ロスから入って、マウイの飛行場から更に3時間のドライブで
ハナマウイに行かなければならず、私は相当疲れていたのでしょうねぇ、ホテルに着いた途端に
熱を出して倒れてしまいました。
滞在中の3日間、寝ているだけです。(笑)
ホテルの部屋は海の真ん前、しかも電気製品を置かない、という主旨のもと、
テレビやエアコンがありませんでした。
暑いので窓を開けるしかないのですが、もう湿気ることこのうえなし….
ベッドがずっと湿っているのは辛かったです。

帰国はオアフでの乗り継ぎが上手くいかずに、ターミナルの間を全力疾走した思い出が….(笑)

さて、今回は5泊だけだったので、単純にオアフ島のみです。
寿司屋のお客さんからはハワイ島が良いとかいろんな情報をもらったのですが、
シンプルイズベストということで。
最初の三泊だけを決めて、あとは現地で考えることにしました。
ホテルはワイキキから車で30分ほど離れたところにあるので、すごく落ち着いていました。
そこから更にワイキキと反対に行けば行くほど、オアフってこんなに綺麗だったんだ、
と驚くほど良いところでした。
もちろん車は必須ですが….

毎日朝5時に起きて、車である海岸まで出掛けていって日の出を見ます。
地元の人しか来ない小さなビーチを見つけて、毎日出掛けていました。
雨が降っても出掛けます。
そうすると良いこともあるんですよ….、そうダブルの虹を見ることが出来ました。
幸運の印らしいですね。
ビーチでは、日の出前からサーフィンをしている人達、毎日必ず来るおじさん達は犬と散歩する人、
何を取っているのかわからないシュノーケリングおじいちゃん、ウクレレおじさん….
観光客が一人もいない(私ですが)ビーチは、とてもピースフルで静かでした。
ホテルでもらったコーヒーを飲みながら海を眺めると、本当にそれだけで幸せになります。

朝ご飯はホテルに戻って、またビーチ脇で取ります。
それから波の音を聞きながら昼寝。
昼過ぎからはノースショアまで車を走らせたり、夕日が綺麗そうなビーチを探したりしていました。
ノースショアは人と車が多すぎてちょっと….、というわけで、また観光客がいないビーチを見つけたり。
でもそのさらに奥に入っていくとやはりディープな部分もあって、観光客(私)を受け入れて
もらえないような所もあったりします。

私が好きだったビーチは人がいなくて太陽が綺麗で、飽きもせずサーフィンをやっている地元の若者が
数人いる、そんな静かなところでした。
でも写真に撮るものがないのですよ….
もうずーっと日の出、日の入りの写真ばかりですから。(笑)

ワイキキは一度だけ行きました。
こんなに人が多かったっけ、と思うほどビックリ。
駐車場を探すのに手間取ったりと、外から来るとちょっと不便です。
私が泊まったホテルの近くに大きなショッピングモールがあって、ABCに行かずとも十分地元の
(アメリカの)スーパーマーケットを楽しめるところでした。

何をするにしても車が必要なことを実感してしまいますが、ハワイを走っている車は以前の
記憶とは違って、とても高級車が増えましたね。
特に高級ヨーロッパ車。
東京を走っているのとそんなに変わりがありません。
世界的にエコと言いながら、でもまだまだ大きな車がほとんどを占めます。
それと朝夕のラッシュのひどいこと….
フリーウエイ4車線(合計8車線)が車で埋め尽くされる風景は圧巻です。

ハワイがこんなに過ごしやすい場所とは知りませんでした。
特に今は雨期(というのかしら?)だからか、とても湿度がなくて寒いくらいでした。
それからやっぱり人は太陽をある程度浴びないとダメかなー、と時間した旅でもありました。
元気になりますよね、やっぱり….

ハワイでの写真は、夏頃に出す予定のアルバムジャケットに使われます。
なので、ここではお見せすることが出来ません….
そうそう、4月にもアルバムが出ます!!
どうぞ、よろしくねー!!


cafe

2010-2-10

家ではネスプレッソを使っているのですが、うっかりカプセルを切らせてしまいました。
昨日からコーヒー無しの生活は意外ときつくて、今日の打ち合わせでは勢い余って3杯も
おかわりをしてしまいました。
電話注文にしろネット注文しろ、ネスプレッソの販売をしている店に行くにも、なんだか面倒….
あぁでもコーヒーが飲みたい….

今日の打ち合わせは延々CDリリースの話。
打ち合わせとはいえ半分以上が雑談みたいなものですが、こういう雑談からアイディアって
生まれるものですよね。
近々のことよりも話は来年のことで盛り上がってしまっています。
もうすぐ横浜で「ポンペイ展」が始まりますので、よろしくお願いします!!

昨日は照明デザイナーの石井リーサ明理さんがLa Museのゲストに来て頂きました。
本当に素敵な人でびっくりします。(笑)
来て頂くゲストの皆さん本当に個性的で、姿勢が良くて元気いっぱいです。
顔がキラキラ輝いていますね。
石井さんももちろんその一人ですが、芸能人の華やかさよりはもっと知的で輝きが深くて、
それにラテン系が入った感じといえばわかって頂けるでしょうか?(笑)
ラテン系、というのは私の個人的な「たぶん」なのですが….
いろいろお話を伺った中で、東京の街の明かり色がちょっと好きになりました。
放送日をどうぞお楽しみにしてください。

仕事用のMacがダウン。
簡単に直るかと思いきや重症で来週一週間は使い物にならず、かな。
何だかメチャブルーな気分。
しかもまた人間(仕事ですが)関係に大きな悩みもあって、心が重い毎日です。
この辺でパーーーーーっと何かしようかな!


情報共有

2010-2-9

車のブレーキは命に関わりますから、出来れば早くリコールを発表してもらいたかった、
というのがごく普通の想いじゃないかな….
隠す、もしくは隠したように思われることをしている、と思われてしまうことのほうが、
イメージが悪くなりますよね。

私が歴代乗っている車で2年前まで持っていた一台はまったくブレーキが効かず、しかも並行輸入物
だったので修理改善もディーラーにしてもらえず(というか、元は同じところで作っているでしょう、
という感じですが)自分でブレーキを他社製に交換しました。
かるく軽自動車1台分のお金が飛びましたが、並行輸入の分だけ元が安かったので、
結局はプラスマイナスゼロ。
効き具合はノーマルの3倍以上。
でもその時にいろいろ勉強させてもらいました。(笑)

今日はLeicaの技術サービスに電話。
M8.2と比べてどうしても納得がいかない部分があったのですが、私のカメラの個体差ではなく、
電話口の担当者は会社としてもその問題点は認識をしていて、ファームウエアのバージョンアップで
今後対応していくはず、とのことを教えてくれました。

自分のだけかもしれない、他の人は大丈夫かも、という「不安」が一番いやなのですよね、たぶん。
今日Leicaに電話をしてその問題点は社内でも共有しています、との言葉をもらってどんなに安心をしたか….
ちょっとしたことですが、カメラにもまた愛着が出ました。


La Muse by MaxMara

2010-2-9

10月から始まりましたTFM MaxMara presents “La Muse”は、そろそろ佳境に入ってきました。
もともと3ヶ月の予定で始まった番組ですから、あと数回を残すのみとなっています。
4月以降も番組が存続すればとてもうれしいのですが、こればかりは私が決められるものではなくて….(笑)
番組に来ていただくゲストは基本女性なのですが、本当に素晴らしい人ばかりで
私自身この番組をやっていて良かったなぁ、と思います。

番組に来て頂いた方とのツーショットです。
ハーパース・バザー編集長の秋山都さん。
P1191223

MAYA MAXXさん。

P2011268

後日MAYAさん直々に書いてくれたiPhoneケースを頂きました!!
もう宝物です。
P2091319


SuperAngulon21m/m

2010-2-8

飽きもせず同じ場所の写真。
いつも同じ時間。
巷で言われていたM9とSuperAngulon21m/mの組み合わせはやはりダメで、
こうやって色を変えないことには対処出来ず….
それにしてもレンズ周辺の光量の落ち方がすごいな….、こんなに落ちていたレンズだったかな….

L1000150


2010-2-8

本が最近増えています。
出版社の編集の人と知り合いになった、ということもありますが、
あと、FMの番組に出演していただいたゲストの方からもいただくことが多です。
もらった本は全て読む、もらったCDもどんなに聴くまでに時間がかかろうが聴く、
というのを信条としていますので意外と大変です。

もらった本はもちろんですが一般常識を知らなすぎる、という反省からも
本を読まなくちゃと深夜のアマゾンでの「ポチッ」も増えています。
昨日届いたのは日本史の本。
昔から歴史がとても苦手で、まず人の名前を覚えることが第一関門なのですが、
せめて自分の楽器が生まれた年代に日本は何をしていたか、くらいは知っておきたいかな、と。

AppleからiPadなるコンピューターもどき(笑)のものが出ますが、Kindleのような
半分は電子図書を目的としたものとなっています。
日本では使えないんですけれど、ね….
私は記事はPC画面で読むことは出来ますが、本はまだ無理です。
青空文庫というソフトで、著作権の切れた素晴らしい本がたくさんiPhoneの中に入っていますが、
どうも読めないのです。
やはり紙でないとダメなのです。
私も意外と古いタイプなのかなぁと思ったりしますが….


今日まで

2010-2-7

木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソンの写真展に先日行ってきました。
今日までですね、確か…
作品は何度も目にしている写真家二人ですが、同じ会場に二人の作品が並べられていたのは、
なかなか興味深いモノでした。
私はブレッソンの方が好みでした。
木村伊兵衛は対象物に対して気持ちが俯瞰すぎて、感情移入しにくい感じでした。
これが彼の特徴なのでしょうけれど….
ブレッソンは一枚一枚に物語があって、とても読み応え(?)のある写真。
楽しいです。
私もこういう写真を撮りたい…..

あと二人のコンタクトシート(通称ベタ焼き)が見られたのは、とても良かった。
普通コンタクトシートなんて見られませんから….
Leica使いならではの写真の撮り方、なんて偉そうに言ってはいけませんが、
私と同じ感覚だったのでうれしかったです。

マティスの装丁した写真集は、美しかった!


長文

2010-2-7

いつも皆さんから長い!と言われます、このブログ。
短くささっと書けるといいのですが、まぁ書くことでストレス発散という感じもあるので、
あまり直らないでしょうねぇ….
すみません。

今日は楽器の話。
楽器の善し悪しって何でしょう。
先日高嶋ちさ子さんのコンサートの中で、彼女の持っているストラディバリウスと
安い楽器の弾き比べで、どちらが高いでしょう?コーナーをやっていて考えてしまいました。
あの、芸能人格付けというテレビ番組みたいなコーナーです。
私はその時出番はなく、楽屋でテレビモニターとその音で聴いているのですが、
はっきり言って差がそれほどわからないのです。
テレビ番組の楽器の弾き比べでも明確にわかった例がないのです。
まぁどちらかというとこっちがのほうが好きかなぁ、という程度。
では、何億円もする楽器と数万円の楽器、違いは何でしょう….
これはいつも考えさせらる事なのです。

演奏家にとっては答えは簡単です。
弾きやすい、音質が良い、音が通る云々….
演奏家が実際弾いてみれば楽器の違いはすごくわかります。
弓なんてたかが棒きれ一本に馬のしっぽが付いているだけなのに、やはり1万円くらいから
数千万円まであります。
これがまた微妙で、たぶん演奏者にしか違いがわからないのではないか、というレベルです。
弾いている人にとっては大きな違いですが、では聴く側にとってはどうなのでしょう。

弾き比べるからわかるのであって、知らなければ良いのです。(笑)
何事も最近はそう思えるようになってきました。
ただ知ってしまったら最後までいかなくちゃ、かな….

コンサートの舞台上でチェロがあればそれはチェロであって、それ以外何ものでもありません。
私の楽器がストラディバリウスなのかそうじゃないのか、というのは問題ではありません。
ピアノがあったとしてもヤマハなのかスタンウエイ、ベーゼンetc……関係ないのですよね。
ピアノはピアノ。
どんなにその楽器が悪くて弾きにくかろうが、関係ないのです。
気にするのはあくまでも奏者。
札幌のきたらホールにはスタンウエイとベーゼン、素晴らしいピアノが2台ありますが、
特にこのベーゼンが素晴らしい。
私はチェリストですが、嫉妬するくらいこのベーゼンは素晴らしい。
でもこの素晴らしさを選ぶのは演奏者の特権で、その幸せが音楽にもなり聴く人にも伝わる。
そういう2次的なものですが、影響は大きいかもしれません。

でも、自己満足に近いのかなぁ….

ちょっと車に似ているかもしれませんね。
あまり興味のない人は走っている車は見ている分にはどれも同じに見えるし、私だって
トヨタのクラウンとレクサスの違いはと、問われても良くわかりません。
でもオーナーとなって車を走らせたときに、初めてその違いを知るわけです。

カメラもそうかな。
私のようなカメラそのもののオタクは違いますが、基本プリントされた写真を見て
好きか嫌いか、なのです。
何のカメラで撮ったということを気にするのは、カメラを持っていたり写真を撮っている人が
気にするわけで、そうじゃない人にとっては写真そのものが大事になるわけです。
私はこのカメラを使えばこういう写真が撮れる、という逆の発想から来ていますが….(笑)
なので私はLeicaで写真を撮ることが慣れている、撮りやすい、イメージがわく、というところから
撮っています。

こう考えると演奏者とその反対側にいる人とでは、大きな隔たりがあります。
でもその違いこそ、いや、奏者のこだわりこそが、自分の音楽にどう関わるかという現れでもあり
違いでもあるのかな、とも思います。
細部に神は宿ると言いますが、そういうことなのかもしれません。

だらだらと何のオチもなく、でも話は終わりです。


2010-2-6

今週一週間は毎日お酒を切らさなかった….
もともと量は飲めないけれど酒にはうるさい、という結構扱いにくいタイプ。
うるさい、のはブランドではなくて、美味いかどうか。
大学生時代は先輩に連れられて浴びるほど飲んだけれど、その時鍛えられて量は増えるけれど
基本的な許容量は少ないかな。
それでも昨日はもちろん夕食時にはワインを切らさず、深夜仕事が終わってからBarに出掛け、
出版社の人と3時間近くおしゃべり。
ヴィンテージのカルバドスを2杯、更にヴィンテージのテキーラを一杯(ハーフショットだけれど)を
いただきました。
今日の夕食は面倒だったので、最初から赤白両方を用意してのみ始める始末。
今こうして作曲の仕事をしながらも、そろそろ酒が飲みたいと思い始めているわけで、
うーん、急にどうしたのだろう….(笑)


節分

2010-2-5

昨日の節分の日を私はとても大切にしています。
豆まきはもちろん毎年欠かさず。
でも掃除が大変….
恵方巻はやりませんが、所信表明ならぬこれからの一年の計を書きます。
それを少しの間神棚に飾って、あとはいつも持っているものの中に忍ばせておきます。
今年はお財布になりました。
豆まきは家の中は良いのですが「鬼は外」の外に向かって豆を投げるのが問題。
ベランダは鳥が食べてくれるだろうから良いとして、玄関先が….
4日の朝起きて掃除機で掃除しようと思ったら、なんと綺麗になっていました!
うちはマンションですが、廊下を掃除する係の人ってそんなに頻繁に来たっけかな。
ちょっと恥ずかしいような…..


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