La Muse
2010-1-8最近よく写真を撮るようになってきました。
一時期ファインダーを覗くことさえ何だかかったるい感じがしていたのですが、
ふと綺麗な光を見つけると「撮りたい」という衝動に駆られます。
基本とても良いことなのですが、でも精神的にはちょっと不安定なときでもあることを
自分では良くわかっています。
そのようなときの写真を後で見てみると、だいぶ心がササクレ立っているなぁ
と思うものがほとんどです。
(いやぁ今だってもう深夜一時を過ぎているのに、ポテトチップスが止まりません。(笑))
今日は仕事部屋に飾ってある写真に綺麗な西日が差し込んでいたので、撮ってみました。
撮り始めてみると何だかレンズの焦点距離を違えるとどうなるんだろう、という気持ちが
沸き上がってきて、無闇に同じものを撮り始めていました。
私は大抵同じ被写体を2枚くらい撮ります。
それはフィルム時代のクセで、当時は露出計が使えないレンズもあったので、
露出を変えたショットをいくつか撮るのが普通でした。
ある写真の本に、窓越しに太陽が差し込んだ部屋の中の写真を、まず一枚撮って
次の日の同じ時間にももう一枚撮った、2枚の写真について説明がありました。
作者曰く1枚目の方には感動が写り込んでいる、とのこと。
私にはほとんど同じで良くわかりませんでしたが、撮した人にとっては何かが大きく違うのでしょう。
さて、私が撮った何枚もの壁の写真は、結局枚数を撮りすぎてどれがよいのか自分でもわかりません。
デジカメの悪いところはこういうところでしょうか?
後で悪いものはいくらでも消せる、というスタンスは、写真そのものに良い影響を与えているとは
あまり考えられないような気がしているのです。
一球入魂、いや一音入魂じゃありませんが、シャッターを切るその一瞬というものは、
フィルムでもデジタルでも同じようにとても大事な瞬間ですから、何枚も撮るのは
それがどんどんボケて行くような感じもあります。
結局レンズをいろいろ替えて、12カットくらい撮りました。
そのうちのいくつかを載せてみますが、私的にはやはり一番最初が自分が感じたものに
近いかなぁー、と思っています。
でもどうでも良いことですね….



LeicaM8.2+Summicron35/2

LeicaM8.2+super angulon21/3.4

LeicaM8.2+Nokton50/1.1
La Museの収録が結構順番通りではないので、いつがどのゲストというのを混乱します。
なので番組前にゲストのツーショットを出すわけにもいかず、かといって
整理整頓が苦手な私は順序よくブログにアップすることが出来ていません。
ワンクールの予定で始まりましたから今で約半分、そう、あっという間に終わりが近づいています。
最近やっと番組を進行させながら、ゲストの方の話を楽しく聞くことが出来はじめています。
そんなもう遅いって….?(笑)
でも本当に来てくださる人達は素晴らしく、パワーをたくさんもらえます。
番組からもそれが皆さんに伝わることを心がけて、頑張りたいと思います。
まず、ELLE JAPON編集長森明子さん。
編集長だけあってパワフルで頭の回転が早い人でした。
そしてカメラのアングルにはもうダメだしがたくさん出て….
私が自分で撮ることが出来れば良いのですが、こればかりはまったくセンスのない
マネージャーが怒られながらの撮影でした。
これもたくさん撮ってどれが良いのかわからなくなりましたので、私が好きなものをひとつ。
医学博士の宇津木久仁子さん。
お医者さんだけあって大変落ち着かれたかたでした。
お子さんもだいぶ大きくて、仕事と家庭をうまく両立されているんだな、と
とても感心しました。
VOGUE NIPPON編集長、渡辺三津子さん。
編集長の仕事とは何ですかと聞いたら、人と会うことが仕事、と言っていました。
そうこの収録の後もパーティーがあるとのことで、大変忙しそうでした。
ニャティティ奏者の向山恵理子さん。
別名アニャンゴさん。
本当に明るくて考え方がポジティブで、私が持っていないものをたくさん持っている人でした。
憧れますね〜!
脚本家の中園ミホさん。

何でも私の大ファンということで、とても照れくさかったです。
私は「東京タワー」という映画で仕事が一緒になっていましたが、お会いするのは
初めてでした。
すごく落ち着いた静かな方なのに、仕事に対する行動力もものすごくて、
とにかく人に会って話を聞くことから私の仕事が始まる、とおっしゃっていました。
再来週の放送は映画監督、西川美和さんの予定です。
すっかりエコと言う言葉は当たり前になって、自動車も大きな燃費の悪い車を運転していると、
何だかとっても気後れします。
プリウスやインサイトのような車が正しく、それ以外は「悪」のような風潮は好みませんが、
でも環境を考えると仕方のないのでしょうか…..
ずっとここでも書いていますが、本当にエコで環境によいのか、私には良くわからないのです。
確かに燃費がよいことは何事に対してもポジティブ、というのは私にもわかります。
例えばゼロエミッションまで含めて考えたときに、プラスマイナスでいうところの
プラスになっているのでしょうか?
電気自動車を軸にしようとしている会社もありますが、結局電気を作る過程では
CO2を出すわけで、仮に出さないとしても原子力の廃棄物の問題など付随するものは
ゼロにはなりません。
エネルギーを電気に変えたところで、内燃機関の熱効率を遙かに超えられるのか、とは
あまり信じられないし。
確かに火力発電では40%を超えることが出来たとは、ちょっと聞いたことがありますが….
世界中でハイブリッドや電気自動車用のリチウム電池が必要となり、その原材料の
リチウムも争奪戦となえい、結局は地球の資源を食い尽くそうとしているみたいで、
どうも気持ちが悪いですね….
なんて文句ばかりですが、結局は良くわからないのです….何が正しいのかが。
私は車が好きなので車だけは運転していて気持ちの良いものを選びたい、ということを
第一優先としてきましたが、なんとなくそれも気がひける今日この頃です。
燃費が悪い車は、お金に困るのはもちろんですが、最近ではそれ以上に精神的な
圧迫感が強くてどうもいけません。
なのでまた来週から車探しの旅が始まりそうです。(笑)
でも屋根は開きたい…..
