Motel Chronicles


メッセージ

2009-11-17

いつもたくさんのメッセージをありがとうございます。
大変うれしく読ませていただいています。
今日はみなさんにお願い事があります。
以前にも書いたのですが、もし私のコンサートが素晴らしかった、T-FMの番組が良かった、
等々ご意見ご感想がありましたら、是非とも各主催者の方へメールをお願いします。
コンサートは主催者が必ず明記されています。
ホールでも構わないと思いますし、それが番組だった場合は番組のホームページへ。
このブログ宛にコメントをいただいたものは、時間の許す限りは目を通しています。
いただくメッセージはとても元気をもらえますが、何分にも私にいただいたものは
私と事務所関係のスタッフ周りで終わってしまい、それ以上の広がりがなかなかないのです。
私にではなくコンサートを開いてくれた主催者にメッセージが届くと、とても喜ばれます。
コンサートは私や事務所が開催しているのではなく、多くはホール主催等々必ずスポンサーがおり、
その方々と共に私は良いものを作り上げているのです。
なので力添えいただいている方々にも、是非皆さんの声を共有できればと強く思う次第です。
そして私もまた次のコンサートが出来たり、いろいろ仕事が広がっていきます。
皆さんのメッセージをホームページ上で公開できればよいのですが、残念ながら現在それを管理する
スタッフもおらず時間を割くことも出来ません。
mixiもありますが、完全手つかず状態となっていますし….(泣)
どうぞご理解の上、是非ともよろしくお願いします。

ビートルズのモノボックスを買ったのに、まったく聴く時間がなくてそのまま机の上に
放置されています。
全部をiPodに入れてしまえばよいのですが、このアルバムセットだけはスピーカーで聴きたいな、
と思っているのでなかなかチャンスがないままです。
今日も朝までレコーディングの仕込みをしているところで、いつになったら終わる事やら…..
肌の張りがなくなってしまうことが何とも辛いです。(笑)

肌の張りと言えば、化粧品にも興味津々の私です。
ついでですから最近家で使っている化粧品を公開しましょう。
ちょうどレンズを買ったばかりで目についたものを何でも撮ってしまっている結果、ですが…..
イソップのシリーズはなかなか好きなタイプでしたが、ちょうど先日化粧水を使い切りました。
この化粧水はイランイランの香りが良くて、すごく好きでした。
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なので今はシャネルの化粧水と美容液のセット、
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同じくデュラメールの化粧水、
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アモーレパシフィックのセット
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三種類セットプラスαをその日の気分で使い分けています。
結構贅沢な感じではありますが、雑誌のページでいろいろ試させていただいたりとしているうちに、
化粧品にはまってしまった感じです。
基本女性ものが多いですが、男性用もよく使います。
テスターでもらったものもあるので、私自身もいったいいくつ持っているのか、
良くわかっていないのです…..(笑)
でも基本は好きなものは自分で買います。
朝起きてシャワーを浴びた後、気分転換に顔を洗った後等々、これらをつけることで
本当に気分がリフレッシュされます。
もちろん肌にも良い、ということを信じてですが。
最近のヒットはプレーリというメーカーのプラチナの入ったフェイスクリーム、これはすごいです。
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とても大きな箱にちっちゃな瓶なのですが、値段はとても高くて免税店でも8万円弱くらいでした。
イタリアの空港でしげしげと眺めていたら店員さんにとても勧められましたが、おいそれと買える
値段ではありません。
まだレンズ一本買った方がうれしい、です。(笑)
この目元用美容液も5年前くらいから愛用しているものです。
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何だか男のブログではなくなってしまいました。(笑)


テレビ寺子屋

2009-11-16

夜更かしをしていて、もう朝5時になってしまったときに、ふとこの番組「テレビ寺子屋」を観ました。
その日は奥村幸治さんという人で、イチローについて語っていました。
流れるような話し方、というのはこういうことなのでしょうね。
「えー、」という言葉は一切ありませんでしたし、話は簡潔でわかりやすい。
ちょっと観たらすっと引き込まれて結局全部を観てしまいました。
寝不足、です。(笑)
でも話がすごく良かった。
弱い心を作らないための「ルーティン」がいかに大事か、目標の作り方とか、話はイチローの
野球学なのですが、私がコンサートでチェロを弾くときに心や身体の調子をどう持って行くか、
等々すごく重なってとても勉強になりました。
寝不足が吹っ飛んでしまいました。
もう少し普通の時間にやってもらいたいものですが、これが早起きは三文の得なのかな?


ハイスピードレンズの話

2009-11-15

今日はカメラのレンズ話。
わけわからない人は飛ばして読んでくださいませ。
Noctilux 50(ノクチルックス)というライカのレンズがあるのですが、これが最新のだと
F値がなんと0.95という恐ろしいほど明るい。
もちろん値段も恐ろしく高くて、新品は確か100万円弱くらいするんじゃなかったかな….
ライカとはいわゆる男のバーキンであります。(笑)
中古も50万円くらいするのですが、ネットに掲載されているものは、もう一週間もしないうちに
どんどん売れて行ってしまいます。
みんなお金があるんだなぁ…..

もうカメラを始めて40年近く、その中でも最初のカメラがヤシカで確か50ミリくらいの
レンズが付いていて、その後はOM2と85ミリのレンズで撮っていました。
ライカを買ったときは35/f2のSummicron(ズミクロン)。
本当はSummilux(ズミルックス)が欲しかったわけですが、もちろん30歳の私には
そんなお金はなくSummicronとなったわけですが、でも今でも使っている頼もしいレンズです。
ライカの購入以来、私の中では35ミリという焦点距離が基本のものとなり、もう20年近く
このレンズを使い続けることに。
ところがここ最近、f2以下の明るいレンズというのに最近心惹かれていていました。
大口径の標準以上のレンズで後ろをぼかして撮りたい….特にコンサートツアーなどで
ミュージシャンを撮ったりしていると、そう思うことが多々あるのです。
ステージはとても暗いので、明るいレンズも欲しい。
もちろん広角のすっきりした画も好きですが、もうちょっと人間くささが欲しいというか….
で、いつもの新宿のカメラ屋さんに何気なく(確信的にかな?)出掛けていったら、
ちょうど気になっていたレンズが中古で出ていました。
これはメチャラッキーとばかりに、買ってしまいました。
やっぱり出会いですねぇ。(笑)
ネットでもそのカメラ屋さんの在庫はわかるのですが、これはネットに出る前のもの、
と言うわけで晴れてf1.1という滅茶苦茶明るいNokton(ノクトン)50/f1.1が私の手元に来ました。

このレンズが来てから新しい発見がいっぱいで、久々に買って良かったな、というレンズとなりました。
実は最後まで1万円ほど安かったCarl Zeiss C Sonnar(カールツァイス ゾナー) T* 50mm F1.5と
このNokton50/f1.1と迷ったのですが、Noktonが元々品薄で中古も出ていなかったので、
現時点での希少価値とたった0.4明るいだけですが、Noktonにしました。
ゾナーレンズもいつかは試してみたいと思っているものですが、
いずれお金の余裕が出来たときにでも、かな。
ここでレンズの説明をしてもしょうがないのですが、もう少しだけ。
まだ新しいレンズでネットでインプレッションを探しても、あまりまだ出ていないものです。
私が使った印象では、とにかく近距離で対象物を狙ったときは、ピントがあったところ以外は
ぼけまくります。(笑)
ノクチルックスというレンズは使ったことがないのですが、以前持っていたズミルックスの
50/f1.4などではぼけが流れる感じがあって、私はとても嫌いでした。
なので人にあげちゃいました。
今はちょっと後悔していますが。(笑)
もちろんレンズ自体の当たり外れもあると思いますが、Noctiluxもぼけ味は同じようなものと
聞いています。
でもこのNokton50/f1.1はぼけがとても美しい。
開放で撮るともう後ろは何が写っているかわからないほどですが、でもそれもまた美しい。
対象物もそのぼけの中から滲むことなく引き立っていて、後悔のないレンズです。
ピントはさすがに開放ではもう一歩という感じですが、ハイスピードレンズとしては
まぁまぁではないでしょうか。
意外と、というか当たり前かも知れませんが、風景とかを撮るとごく普通です。
私には逆に使い慣れている広角系の開放感がなく、とてもつまらない画となってしまいます。
本家本元Noctiluxの1/10の値段でもっと良いレンズ(と錯覚している)が買えたことに、
ちょっとうれしい今日この頃です。
でも本当はNoctiluxも気になっているんです。(笑)
Noktonでひとつビックリしたのは、夜に露出オートで何気なく空を撮ってみたら、
自分でも気が付かなかった雲までがきちんと写っていました。
明るいレンズってすごい….

どのようにぼけるかの写真を載せたいのですが、人ばかりを撮っているので
なかなか簡単には載せられません….
こんな写真でなんとなくわかるかしら?
L9995727
L9995786

同じ焦点距離のレンズだったら何を使っても同じに写るはずなんですが、これがそうじゃない
ところにカメラの奥深さ、いや、はまってしまうところでしょう。
強者は同じ銘柄の同じレンズの年代別までそろえ始めますからね….
何が違うの?と私だって思ってしまいますが、作られた国(ドイツかカナダか、とか)や
年代によってレンズ構成が変わっていたり、と、謎も多いのです。
そんなふうになってしまうのは、ライカくらいじゃないかなぁ。
魔物です。(笑)
フィルム時代は車と一緒でカメラは古いものがものとしての完成度が高く、例えば私が生まれた頃に
販売していた、M3というモデルなどが製品としては最良とされていました。
でも今はライカといえどもデジタルの時代。
最新が最良です。
先月発売になったM9というモデル、私はいつまで買わない我慢をしていられるでしょうか….(笑)
ところがレンズは古いものも新しいものもそれぞれに個性があり、どちらが最良、とはならないのです。
でも私が持っている40年前のレンズも現代のライカカメラに取り付けられる、というのは
本当に素晴らしいことです。
そしてデジタルになったことで、更に古いレンズの良さや特徴が、際立ってきたようにも思えます。


ポンペイ展

2009-11-13

情報解禁といっても大したことではないのですが、11日の記者発表は
日テレ事業部が開催するポンペイ展」でした。
私は今回向こう1年にわたって日本各地で開催されるポンペイ展のテーマ曲を、
今回書き下ろしました。
詳しくはこちらです。
ポンペイ遺跡の現地では遺跡を実際に見て曲のイメージを膨らましたり、
PVと言っていいのかわかりませんがテーマ曲演奏のイメージビデオを収録したりしました。
是非展覧会に行って欲しいのですが、紀元前の彼らの生活がいかに豊かで進歩的、
そして生きることへのエネルギーの強さ、享楽することを知っていたかを、今更ながらに驚かされます。
驚くと言えば技術力の高さもすごいです。
街自体の設計もほぼ完璧と言えるほど整っており、公衆大浴場はもちろん、裕福な家庭には
給湯システムなるものがあり、ほぼ現代のものと基本構造同じですから驚きの連続です。
そのころ日本はというと…..卑弥呼さまさえまだですからね。

というわけで、展覧会ももちろんですが、是非機会がありましたらイタリアの
ポンペイ遺跡にも足を運んでください。
街ひとつが遺跡となっていますが、とても気持ちが良いところでした。
イタリアでの写真はまだまったく整理できていません。
また次回にでも….


80年代の遺物?

2009-11-7

今年はマネージャーが様々な理由で4人も替わりました。
イタリアには制作部部長が同行しましたから、この一週間をマネージャー(?)同行と
考えるとなんと5人です!!(笑)
私達の仕事はコンサートなどは1年以上前から決定することが多く、それを決めた
マネージャーが替わっていると、仕事が混乱することが多々あります。
もちろんマネージャーからマネージャーへの「引き継ぎ」が正確に行われなければ
ならないのですが、10年そういったことはほとんどされていません。
というか、細かい所まではどうしても無理ですよね….
仕事先でもらった名刺を例えば次のマネージャーに渡すことすら、たぶん難しいのでしょう。
結果、以前決まっていた仕事の日が近づいてくるに従って、あれはどうした、これはどうした、
のオンパレードです。
もちろん全てが全てそうではありませんが、やっとそのドタバタも今年いっぱいで
どうにかなりそうかなぁと思っているところです。
もし仕事先の関係各位様で大変失礼なことがありましたら、この場を借りて
お詫び申し上げます。
平に平に…..

それで、現在のマネージャーは、3年近く前に私を担当していた人が出戻り(笑)担当となりました。
まぁ気心知れているので安心はしています。
そしてデビュー20年以上を過ぎて色々な人がマネージャーとなってきてひとつ言えるのは、
同性(つまり男性)の方が仕事がしやすいかな、ということ。
女性が仕事が出来ない云々では全くなくて、例えば荷物ひとつを「ちょっと持ってくれる?」
と頼むにしても、言いやすかったりするわけです。
小さなことですが、それも積もり積もれば、というわけで…..
仕事への信頼、一緒にいる時間の長いこと、金銭面でも全部を知るわけですから、
やはりマネージャーとの相性というのは大事で難しいものです。

マネージャーにコーヒー持ってこい、ドア開けろ、なーんてことを要求していないんですが、
そのような雰囲気を私がかもし出しているのか、いつも気を使わせてしまっています。
いや、ドアくらいは自分で開けられるし、コーヒーをカップに入れる作業ひとつだって、
自分は自分で楽しいのですが…..
でもそうさせてしまっているのは私ですから、しょうがないですねぇ…..
これは、先日はある有名音楽家の裏話を聞いて、へぇーっと思っていたところでした。
その人はアテンドされることの要求が「完璧」そのものので、話を聞くだけでもすごい!と
うなってしまうことばかり。
まだお会いしたことがありませんが、イメージって中々当てにならないものだなぁと
思ってしまいました。
私もそこまでワガママ出来れば良いのですが、それは「売れたら」というお約束が
なければ誰も相手にしてくれませんからね。(笑)
まぁ売れたらコンサートの演出をちょっと贅沢にさせてもらうワガママはあるかもしれませんが、
普段から威張りたいわけではないので変わらないでしょう。

品川グローリアチャペルでのコンサート、ゲストが決定しました。
普段特にお知らせすることはありませんが、今年もとても素敵な人が来てくれるので、
すごくここで名前を発表してしまいたい気持ちでいっぱいです。
いえ、ばらしてもいいのですが、当日のお楽しみがなくなりますからね….
個人的にはこの人のコンサートだけで十分で、私も観客として観ていたいと思うばかりです。
2部制にして半分は彼女のコンサートにしようかな。(笑)
20代、30代の女性は泣いて喜ぶ、歌姫が来てくださいます。
私はまだソニー時代に彼女の楽曲のストリングスアレンジをしていました。
結構有名なものをしていたんだ、と今更ながら驚いていたりして….
お楽しみに〜!

「世界の車窓から コンサート」がオーチャードで行われました。
出演されたミュージシャンの一人「クミコ」さんは、とても懐かしい人でもあります。
彼女のほぼデビューアルバム「POKKOWA PA?」のサウンドプロデュースは私です。
これはWikipediaにも載っていない情報です。(笑)
なんて言ったってLPレコード、しかも45回転盤です。
もう滅茶苦茶レアなLPです。
22年前にこのアルバムを作って、それ以来ほとんどクミコさんには会っていませんでしたから、
久しぶりの再会はうれしい限りでした。
なんと言ってもクミコさんは今や売れっ子ですからね。
当時を知る私としては、本当にうれしいです。

この22年前の私と言えば、音楽は実験だ!という勢いで、このアルバム制作のスタジオも
実験現場となり、好き放題させてもらっていました。
歌が出てくるまでのイントロが平気で2分くらいあったりと、アレンジャーとしては
歌のことなどそっちのけという、最低最悪なスタンスです。
でも22年ぶりに聴いたこのアルバム、若さ爆発ですが悪くはありません。
逆に今これは出来ないだろうな、ということを平気で厚かましくやり切っているところが
すごいというか…..
音楽に対する情熱はたくさんつまっているように感じます。
怖さを知らないっていいなぁ〜。(笑)
そして80年代ってやっぱりいい時代だったなぁ。
それにしてもこのアルバム、クミコさんの当時の名前、高橋久美子という表記と
中ジャケに作曲作詞の名前があるだけで、私の名前とか参加ミュージシャンの表記は
一切ありません。
ひどい…..
アルバムにサインをいただき、記念撮影をしました。
彼女は22年前より若く美しかったです。
PB051028b


満月

2009-11-4

忙しさを書いてしまいましたが、ほんの数日何処にも行かない、いや
あくまでも東京の家での仕事や練習だけの日になると、とたんに体調を崩したりします。
いわゆる気が抜けた状態になってしまうのでしょう。
こうなると、体力はもちろんですが精神力まで問われる昨今、気が休まることがなく
ちょっと辛くなってきますね。
私の悪いクセはとにかく身体や心の緊張が、ずっと続いてしまうこと。
弛むことが難しいのです。
何か良い方法がないかなぁと思う、今日この頃です。

昨日は綺麗な満月でした。
シャワーを浴びてすぐに登りかけの満月を発見。
真上にある満月と登りかけの満月は大きさが同じと言いますが、どうみても
東の地平線すれすれにある月の大きさは尋常ではありません。(笑)
何か違うものを見ているようでした。
でもカメラではやはりそれは写せないんですよね…..
なのでやはり人の心の錯覚なんだな、と思います。
PB031005

音楽ソフトの一つが1年以上待たされてやっと待望のバージョンアップとなり、
これで作業効率がアップされるはず、と楽しみにしています。
仕事のもので楽しみ、というのも微妙ですが….(笑)
今Install中ですが、そのためにも約1時間以上費やしています。
きっとこの時間は簡単に忘れさせてくれるほどの、良いバージョンアップであることを
期待していますが….
デジタルものはソフトにしろハードにしろ、基本新しいものが最善です。
なので仕事に使うものはせっせとバージョンアップを繰り返すわけですが、
これが意外とお金と時間を使う作業となり、とてもストレスフル。
小さなことは自分でやりますが、システム全体はもう人に任せていますから、
これでも随分と楽になった方です。
でもおかげで自分のコンピューターが何がどうなっているのかを把握するのが、
すごく難しくなってきたことは確かですが、最近では昔のようにしょっちゅう調子が悪い、
ということはなくなったので大丈夫です。

最新になるほど良くないもの、私が考えるそのひとつは車ですね。
もちろん安全性や燃費、いろいろなものは雲泥の差がありますが、車の持つ魅力は
どれも似たようなものとなり、安全性のために車のデザインも同じで見分けがつかず、
内部はコンピューターでこれも似たものばかり。
乗り心地だって昔の、例えばメルセデスで言えばW124あたりの完成度や品質と比べても、
超えていないんじゃないかなと思うことしきりです。
まぁ昔は良かった、といえば簡単なことですが、でもやはりオーバークオリティと言われるほどの
高品質な部品で作られた車は、20年近く経っても違いがわかります。
何より車自体が高級な憧れなものから実生活の必需品となり、環境汚染の源と敬遠され、
エコカー補助金の為に税金を使って車産業の援助をし、それでも若者の車離れは加速する一方、
でも一千万円を超える超高級車は売れる等々、車を取り囲む環境は何だか滅茶苦茶なことになっています。
車そのものが翻弄されている感じですね。(笑)
エコカーも例えばハイブリッド車は誰も説明してくれないので私もわかりませんが、あの車で必要な
多くのバッテリーなどを作るときや廃棄するときの二酸化炭素(CO2)量は、普通の車に比べて
とはるかに多くなるのではないかなと考えるのですが、どうなんでしょう。
無駄な心配なのでしょうかね?(笑)
内燃機関はそろそろ変革期を迎えているのかもしれませんが、タイヤ、ブレーキ、小さいところでは
ワイパーなどなにひとつ昔と変わっていないのです。
というか、まだそれ以外の方法が見つかっていない…..
まぁ技術革新は楽しみに待っているとして、もっと色気のある車がたくさん出てきて、
どの車にしようか「悩みたく」なるようになって欲しいな、と思うわけです。
安くて魅力的な車って本当に少なくなりましたから….
個人的には小さな車が好きなので、今はアルファのMito、もしくはフィアットの500Cくらいかな。
買うとなると楽器が積めて二人乗れて更にスーツケースが入るか、そしてオープンにも
なるといいなぁと、色々制約が出てしまうのですが….


久しぶりのナポリ

2009-11-3

最近は空と雲の写真ばかりを撮っています。
秋は光の陰影が強く出て、何だか全てが綺麗に見えます。
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イタリアへ行く飛行機の中から。
このような風景は一日眺めていても飽きません。
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バチカンでの空。
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奈良からの帰り、新幹線から。
いつも私はこのポイントで写真を撮りたくなります。
そのためにここ最近ずーっとD席を予約しています。(笑)
富士山の裾野にあるこの工場が何とも言えない景色で、もっと近くで観てみたいものです。
最近「工場萌」という言葉があるそうで、そういう意味では私は20年くらい前からファンですね。
それにしてもこの日の富士山は荒々しい雲にすっぽり覆われて、ちょっと怖かったです。
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数年前までレコーディングなどでナポリを訪れることがとても多かったです。
このブログでもお伝えしたことがありますが、イタリアを愛しナポリを愛して
自分の街とし国籍まで変えてしまった音楽コーディネータが
亡くなってしまってから、イタリアで仕事をすることが疎遠となりました。
彼がいたからこそのイタリア、だったのです。

今回久しぶりにナポリで取材旅行をしました。
まだ情報解禁になっていないので詳しくをここでは書けませんが、
ある展覧会のテーマ曲を制作するにあたってのナポリです。
相変わらず美しい街ですね。
いえ、整然とした街並みでもなく、お金がかけられた建物が並ぶ
わけでもないのですが、親しみのわく街です。
食事はピザが絶品ですし、魚介類の料理もとても美味しいです。
そして街がうるさい。(笑)
朝は車のクラクションの音で目が覚めました。
いつもこの街に来て慣れるまで時間がかかるのが、クラクションの音と車の運転。
もちろん私は世界中いろんな所に行った中でも、イタリアのローマより南、
そしてインドでは運転が無理、と自覚しているので運転をしませんが、
乗っているタクシーにしても友人の運転にしても、理解出来ないことが多々あります。
クラクションが至るところで鳴らされていますが、別に喧嘩をしている
わけでもなく、その横入りにカッと来ているわけでもないようなのですが、
とりあえず鳴らす感じでしょうか。(笑)
イタリア人曰く、それで気が済んでいるそうな….
私だったら5分くらい、いや、一日中根に持ってしまうかもですね。
この街では全てのドライバーがF1ドライバーのようで、エコを考えての
運転はまだまだあり得ないと感じてしまいますが、とても人間っぽいというか
東京のような陰湿な感じがないのが良いです。

ナポリのことやその取材先のこともたくさん書きたいのと、
写真もたくさんあるのですが、11月11日の記者発表を待ってからまた書きますね。
とりあえず一枚だけ、撮影中の私です。
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撮影中、エキストラとしてかわいい女の子に出演してもらいました。
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私がレストランでの撮影中、隣で食事をしてた家族の一人なのですが、なんとなく
私の周りをウロウロしておじさんが東京にいるんだよ、とちゃんと英語で話しかけてくれたり。
スタッフが急遽出演のお願いをしたら、まぁ出る気満々だったのかもうその喜び方と言ったら!(笑)

それにしても10月は怒濤の日々でした。
これは富山高岡文化ホールのコンサート前後から始まります。
純粋な演奏家であったのなら練習だけでいいのに、と自分のやっている仕事を
時々恨んだりしますが、元々作曲アレンジなどの制作と演奏を同時にする、ということを
売りに始めたのですから、自分の責任です。(笑)
自分のコンサートはもちろんのこと、デモテープ制作やレコーディング、各仕事の打ち合わせ、
NHK「夢のコンサート」ではオーケストラアレンジ、今年もエコカップジャパンの審査があり、
T-FM(東京エフエム)で始まった、MaxMara Presents “La Muse“の収録もあります。
銀座山野楽器さんでインストアライブ、更に岡崎と山形でコンサート二つ、名古屋キャンペーン、
ナポリへの取材旅行、FM収録、奈良への雑誌取材旅行、そして当たり前のような毎日のチェロの練習。
何だか忙しさ自慢みたいになってしまいましたが、でも、これでも売れっ子芸能人からすれば
とても「ゆるい」スケジュールです。
テレビで活躍している皆さんどうやって寝る時間を作り体調管理をしているのでしょうか…..
一度聞いてみたいな、と思う今日この頃です。
私の場合は寝る時間がないほど、やらなければいけないことがたくさんあって、今月はちょっと
自分の能力以上を背負ってしまったかもしれません。
やはりスターとして光り輝くためには(スターではありませんが(笑))、それ相応の資質が
全て揃っていなければダメ、ということを今更ながら痛感した10月でした。

T-FM”La Muse”は初めてゲストをお迎えしての番組ですが、やってみて初めてわかったホスト側の難しさ、
話の道筋を作る難しさ、番組サイドとして聞き出したい話をいかに自然に導く「話術」の
難しさなどを、今更ながらに痛感しています。
もちろん初めてお会いした人ばかりで、スタジオで顔を合わせてから5分もしないうちに
収録がスタートしますから、それはそれは大変です。
そんなあたふたした私の話を聞くだけでも面白いかと思いますが、ゲストにいらしている方々は
その道ではとても有名な方なので、世間知らずの私にとってはどんな話も新鮮で楽しく、
たぶん一番楽しんでいるのは私なのかな、とも図々しく思ってしまいます。
ゲストは指揮者の西本智実さん
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ファッションジャーナリストの山室一幸さん
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料理家の狐野扶実子さん
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銅板作家の山本容子さん
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と続いています。
そうそう、番組テーマ曲も今回書き下ろしています。

NHK「夢のコンサート」では関西フィルオーケストラと一緒で、ゲストが私の他に
ヘイリーさんという歌姫でした。
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美しく声も素晴らしい、天は二物を与えたその人です。
いいなー。
大阪の本番が終わって大急ぎで帰京です。
新幹線は間に合わなかったので最終の飛行機で羽田へ。
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小さな飛行機でしたがお客さんが20人も乗っておらず、なんとも寂しい限りでした。

山形の文翔館でのコンサートは、なかなか面白い場所での演奏でした。
とても古い建物で入学当時の芸大を思い出します。
建物のの中の匂いが独特で、年月をかけて修復したにもかかわらず、やはり懐かしい匂いがしました。
元知事室の椅子にも座らせていただいて、記念撮影。(笑)
あと、コンサートツアーのメンバー、古川初穂氏と鳥越啓介氏です。
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あっ、この写真を掲載するのを忘れていました。
ずっと前にピーターバラカンさんの番組に出演させていただいた時のスナップ。
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まぁ、ものすごい駆け足での10月でしたが、たくさんの人と出会い、特にやはり海外旅行(ナポリ)は
多くの新しいものや忘れていたものを気づかせてくれて、とても印象深いものでした。
11月もまだ慌ただしい日が続きますが、頑張って行きたいと思います。
あと名古屋ブルーノート、大阪ビルボード、北海道キタラホール、そしてクリスマスの
品川チャペルを残すのみとなりましたが、是非、コンサートに来てくださいね。