MOTEL CHRONICLES

2009.08.29 UPDATE [OTHER]

Galleryが完成しました。
今までのworks改めGalleryとタイトルを変えました。
写真は全て動画での公開です。
やっと自分でサーバーにアップできるようになりましたので、
今後は頻繁に作品を公開できるかと思います。
よろしくお願いします。

2009.08.25 UPDATE [OTHER]

そういえば、Michael Jacksonのことで思い出したことがありました。
今から20年くらい前にコンサートに行ったことがあるのです。
チケットをもらったから、だったか、ガールフレンドに誘われたから、だったか….
場所は後楽園球場でまだ東京ドームがない頃の話です。
アリーナ席チケットはちょうどピッチャーマウンドあたりでした。
その頃マイケルジャクソンの音楽に熱狂していたわけではありませんが、
知っている曲がたくさん聴ける良いコンサートでした。
彼のちょうど絶頂期あたりのコンサートでしたね。
でも、やたらと音量が大きくて耳が痛くなり、途中で帰りたくなった記憶があります。(笑)
それより球場の真ん中にいるという体験はとても忘れがたく、
観客がに囲まれてのプロのピッチャーの心理、ピッチングののすごさがわかって
感心した記憶もあります。

今までコンサートは色々行きましたが、思い出深いものはいくつかあります。
以前書いたものと重複してしまいますが…..
30歳の頃ニューヨークからワーゲンタイプ2のマイクロバスに乗って、
ニュージャージーの奧まで1時間以上かけて、ジョニーキャッシュという
カントリーウエスタンの大御所歌手のコンサートに行ったときのこと。
アメリカ人ガールフレンドに連れられていったのですが、まったく興味のない
カントリーウエスタン音楽に私はすっかり飽きてしまい、コンサート2部あたりからは
ロビーをウロウロしたり、外に止めてあった彼のツアートラックのエアペイントを
眺めていたりと、今考えればもったいないことをしていました。
会場も都市部にあるホールではなく、緑豊かな森の中にあるホールというイメージでした。
その時買ったTシャツは未だに持っていますが、そろそろ限界です。
なので写真を撮ってみました。(笑)
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70年代そのままの、いわゆるヒッピーと言われた頃の格好をした
知らない人達と行ったこと、会場ではほとんどの観客がテンガロンハットと
ネルシャツ、ウエスタンブーツという出で立ちに、すごくカルチャーショックを
受けて帰ってきました。
先日Simon & Garfunkel(サイモンとガーファンクル)のコンサートに行きましたが、
やはり30過ぎの頃、ニューヨークで二人を見ました。
その時の方がもっと近くで観られたので、印象が強いです。
Simonのコンサートでの前座だったのですが、まったくのサプライズで、でも
あまりにもすごくて、逆にサイモンのコンサート本編は色あせてしまって帰っちゃいました。(笑)
STINGのコンサートもニューヨークのマジソンスクエアガーデンで観ました。
本当は良くないことで真似してはいけませんが、当日はレコーディングがあって遅れて
到着、開演後に当時のマネージャーと一緒にダフ屋から買いました。
開演後なので正規料金より安く!!です。
音がとにかく良くてビックリでした。
中学時代にピアニストChick Corea(チックコリア)と
Keith Jarrett(キースジャレット)のデュオコンサートに行きました。
同級生達4人くらいだったかな。
もちろんお金がないですから武道館の一番上の席でしたが、子供ながらに
本当に感動したコンサートでした。
渋谷の代々木体育館で行われたピンクフロイドも音が良かったコンサートのひとつです。
残念ながらブタは飛びませんでしたが…..(わかる人はわかります(笑))
死んでしまう前に是非とも観たかったのは、Frank Zappa(ザッパ)の
コンサートでした。
今では彼の息子がZappa plays Zappaというコンサートを行っています。
(日本でもやらないかな−)
出演しているミュージシャンは当時の人達が多いのですが、やはり何処か
違うんですよね…..
いや、もちろんDVDやビデオでの比較ですけれど、お父さんはやはり
カリスマ性がすごかった感じがします。
死んでしまったJaco Pastorius(通称ジャコパス)というベーシストのコンサートにも行きました。
新宿厚生年金ホールでゲストバックミュージシャンが当時新進気鋭のギタリスト、
渡辺香津美さんが出演していました。
彼が亡くなる直前のコンサートでした。

コンサートとTシャツと言えば、東京のある大学が企画したネルソン・マンデラさんの
解放記念コンサートに参加したことがあります。
舞台裏では偶然にもマンデラさんにお会いしました。
これがその時のTシャツですが、これももう限界です。(笑)
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関係有りませんが、車でアメリカ大陸を走り回っているときに、何度も立ち寄る
ガソリンスタンドのTシャツもそろそろぼろぼろです。
全てが20年近く前のものですからしょうがないですが、どうしても
捨てられない私もどうかと思います。
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さっきニュースで観たのですが、オリエント急行が年内で廃止されるそうです。
現在ではフランス東部・ストラスブール~オーストリア・ウィーンの運行のみだそうで、
年内で終わるのはなんとも言えない寂しさです。
オリエント急行というタイトルが示す定義が私には良くわかりませんが、
この夜行列車はブルートレインのような感じなのでしょうか?
例えば数年前にハンガリーに行くときに「オリエント急行」とタイトルがついた
列車に乗りましたが、普通の急行列車でした。(笑)
まぁ客車は古めの雰囲気のあるものでしたが、乗車時間は2時間ちょっとで
着いた記憶があります。(まぁこれには後日談がありますが)
それから世界の車窓からDVDの企画で、ベネティア→ローマという企画運行列車に乗りました。
わずか6時間だけの乗車でしたが、本当に素晴らしい列車の旅でした。
この企画運行は値段もとても高いですが、もし機会があるようでしたら是非。
たぶん、ですが、企画運行はまだ続けられるのかと思いますが、あの古い客車は何とも
言えない雰囲気があって、素晴らしいものです。
タイとかアフリカも走っているそうで、もう車窓を想像するだけでドキドキします。
それにしても日本のブルートレインも廃止と、いろいろなものがなくなっていく時なのでしょうか。

写真の整理が遅くてすみません。
NACK5の番組に出演したときのツーショット。
パーソナリティは仁井聡子さんという素敵なかたでした。
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写真ギャラリーをやっとのことで新しくします。
ここ数日中に公開できると思うので、観て下さいね。
公開にこぎつけるまでなんと4ヶ月くらいかかってしまいました。
ちょっと時間かかりすぎですねぇ…..(笑)
でもこれからこのギャラリーの他、色々なページを追加していく予定でいます。
よろしくお願いします。
Movie形式にしてありますが、著作権の問題で音楽はつけておりません。
あしからず…..

2009.08.17 UPDATE [OTHER]

以前から光の色が脳に与える影響、というのはなんとなく
テレビとかの情報で知っていましたが、私はどうしても
蛍光灯色のような白っぽい色は苦手です。
東京の街も蛍光灯や水銀灯で白っぽくて、どうしてヨーロッパのような
赤っぽいナトリウム灯のような照明にしないんだろうと思ってしまいますが….
家の照明もほとんどが電球色、つまり写真に撮ると赤っぽくなる
色温度が低いタイプばかりです。
仕事部屋も間接照明にしてなんとなくムーディーな(笑)感じに
していたのですが、やはり仕事しながら集中力が続かないことが多くて、
ひょっとして照明が悪いのかな、と一発奮起して電気を変えてみました。
今流行のLED照明です。
省電力は電球型蛍光灯以上、寿命もとても長いです。
熱もあまり出ないはずですが、私のライトは意外と熱くなります。
どんなものかというと、これです。
もう滅茶苦茶明るく白い色の明かりです。
最初はあまりにも眩しすぎるかな、と思っていたのですが、慣れていくと
コンピューターのディスプレイを見るときも気にならなくなりました。
そしてなにより午前2時を過ぎても、集中力が続くのです。
細かいスコアの音符を書いていても目の疲れは少ないし、何よりコーヒーを
飲む回数が少なくなりました。(笑)
時差ボケには朝日を身体に浴びるのがよいとか、光で目覚まし時計の変わりをする
電気スタンドとか、光そしてその波長(色温度)と脳に与える影響は
とても大きいようです。
私が買ったものは電気スタンドにしては高い商品でしたが、もっと早くに
買っておけば良かったな、と思う一品であります。
でもあくまでも仕事をするとき、であって、他の部屋ではもちろん
このライトをつける気になりません….

最近アマゾンのリンクが増えましたが、ものすごくアマゾンを活用しています。
東京では年会費を払うと送料無料となり更に在庫のあるものに関しては、
翌日中に商品が届きます。
なのでプリンターのインクとか紙関係などは「あっ!ない!」となっても
それほど焦ることはなくなりました。
もちろんその日が〆切ではダメですが…..
でもやはり実物を見なければわからないものもたくさんあります。
私の好きなカメラで、最近いろんな所で話題になっているコンパクト一眼カメラが
あります。
OLYMPUS PENです。
これはもともとオリンパスのフィルムカメラで、PENーFというハーフサイズの
一眼カメラだったものを、現代にデジカメとして蘇らせたモデルです。
ネットでも雑誌でもとても評判になっていて、私もちょっと気になっていました。
でも意外と値段は高くて深夜のポチッとクリックには至っていません。
カメラ屋さんでも2度ほど触ってみましたが、私としては昔のPENを持っていたことが
あるせいなのか、どうもしっくり来ないのです。
写真で見るより実機は意外と大きくて、しかも「モノ」としてのギュッとした
凝縮感が少なくて、金属ボディなのですがなんとなくプラスティックを
連想させてしまうのです。
でもあのサイズでレンズ交換できてしまうのですから、何を撮ろうかなという
イメージはとても膨らみますし楽しそうです。
コンパクトデジカメと画素数は同じでも受光する素子の大きさが大きいですから、
写真自体の余裕も違います。
すごく気になっているのでいつか購入してしまうかもしれませんが、
同じお金を払うのだったらライカのレンズをもう一本、が現実的かな….

マニュアル車を運転していることを書きましたが、4月に購入してから
なんとなく運転しにくいな、とずーっと感じていました。
ギヤが入りにくいのです。
クラッチのつながる位置も運転する度にちょっと変わってしまう感じもあって、
今までより運転が下手になった気になっていました。
運転歴29年、そんなはずはないのに…..と思いながら。
でも、先日車に詳しい人に乗ってもらって、悩みが解決しました。
私が昔乗っていたマニュアル車は、日本車がほとんどが70年代から80年代の車、
もしくは60年代のちょっとマニアックなモノです。
パワステなんて付いていないものが多く、もちろん馬力もない車ばかりでしたから、
ギアもそんなに無理をしていないものでした。
日本車のFF車、例えば初期のシビックとかアコードにはとても苦労しましたが、
イギリスのスポーツカーなどはギアボックスの上にシフトレバーがあるので、
操作感はとてもダイレクトです。
今の車はオープンのスポーツカー、でも重量もあるし4DWと、駆動系は結構複雑です。
故にギアにあまりダイレクト感がありません。
でも何となく車に合わせるように、ギヤの入りやすいタイミングを狙ったり、
ダブルクラッチを踏んだりと、ちょっと気を使っていました。
特に停止しての1速にはとても入りづらく、色々儀式をしてからのギア入れをしていました。
ところが。
入らないものは無理矢理入れてしまえばいい、という目からうろこの助言が…..(笑)
入りにくいだけで入らないわけではない….では、入れてしまえということです。
このクセを私側につけてみると、意外と車が言うことを聞き出します。
前は車の調子に合わせていた感が強かったのですが、今ではこちらに合わせてもらう、
という感じでしょうか。
ヴィンテージカーでは中々そのように行かないことがありますが、
たった3年前の車ですからある程度の無理は効くよ、ということです。
でもスポーツカーなんだから、そして30年前の車じゃないんだから、もう少し感性に
訴えるような気持ちの良いギアチェンジをしてくれないのかなぁ、
と思う今日この頃でもあります。
30年前のイギリス車の方が、はるかにギアを変える楽しさ、ハンドルを切る楽しさが満載です。
技術の進歩と気持ちの良さは、シンクロしないんでしょうか…..

2009.08.15 UPDATE [OTHER]

新しいアルバム”seasons“はもうお聞きになりましたか?
暑い夏にもぴったり合います。
どうぞ聴いてくださいね。

来週20日にはFM横浜BREEZの番組中に、生演奏します。
お昼の12時頃からの出演予定です。

最近本を読まなくなりました。
とても良くない傾向です。
でも目が悪くなり始めてからというもの、眼鏡をかけて文字を読むという
ことにまったく慣れていなくて、それはコンピューター画面でも同じことです。
困ったことです。
でも最近ではBarで知り合いになった方が出版社の方で、時々本をいただいたりして
それはなんとなく読んだりしています。
そんな本を読まなくなった私でも心に残っているものはいくつもあって、
それを紹介したいと思います。
まずは「ナバホの大地へ」。
私はこのナバホの人達が住んでいる地域が昔から大好きで、でもその文化も
何も知らずによくその辺りを車で旅していました。
この本を読んでから更に好きになったり、彼らの思想が好きになりました。
もっと前にこの本に出会っていれば、旅もまた違ったものになっていたかもしれません。
それから私のバイブル的な本「イリュージョン」。
カモメのジョナサンで有名になった作家リチャードバックの作品ですが、とても
元気になる本で、読む度に自分が感じていることが変わっていて面白いです。
同じ作家の「one」もお勧めです。
私は3度目に読んだときにやっと理解できました。(笑)
あとパルコ出版で出していたヴィム・ヴェンダースの「once (邦題:かつて)」は
写真集なのですが、一緒に書かれている短い言葉は重みのあるものでした。
この素晴らしい本は廃版となっていて残念です。
私はかつて友人向けのプレゼントで、この本を良く送りました。
このブログのタイトルにもなっている「Motel Chronicles」という本は、実は何度も
読みかけては途中で断念した本でもあります。
最近和訳されたものはあまり見かけなくなりましたが…..途中で断念したという本の
同じイメージではカフカの「城」に近いものがあります。
途中で何を読んでいるのかわからなくなるんですよねー。(笑)

こういうことを書いていると突然記憶が蘇ることがあります。
高校時代、格好つけて図書館で読んでいた詩集を思い出しました。
ヴェルレーヌの詩集です。
まったくもって覚えていませんが、でも格好つけの割には何だか好きで
読んでいました。
宮沢賢治の本も良く読んだ記憶があります。
印象的だったのは小学校3年生の時、国語の授業で読んだ「よたかの星」を
図画工作の時間で画を描くことがあって、物語がすごく印象的なのにそれを
表現できない自分の絵心に落胆していました。
あれ、「よだかの星」が正しいみたいですねぇ。
40年以上間違って覚えていました….恥ずかしい…..

さて、これが好評のようでしたら本に限らずまた書いてみたいと思います。

2009.08.14 UPDATE [OTHER]

昨日、オーチャードホールで行われているミュージカル、
コーラスラインを観てきました。
ニューヨークのブロードウエイにも何度も行っているのに、このコーラスラインだけは
観ることが出来なくて悔しい思いをしていましたが、やっと本場のものを体験です。
実はこのコーラスライン、30年ほど前に劇団四季が公演していたのを、
合計10回ほど観ているのです。
ミュージカルにいたく感動した18歳の私は、そのままバレエ教室の門をたたき、
週三回クラシック、モダン、ジャズのレッスンを受けていました。
たった1年間でしたが、やはりそんな年齢から始めたところで、足は180度
開くことは出来ないし、ジャンプだって出来なくて…..
でもタイツ姿で99%女子のクラスで頑張っていました。(笑)
そして昨日のコーラスラインです。
ビックリするくらい舞台を覚えていましたね。
確か当時劇団四季では、シーラという役は前田美波里さんがやっていたはず。
振り付けも当時のものとまったく変わっていません。
踊りとしてはもう完全に「古い」タイプなのでしょうけれど、そうは感じさせない
素晴らしい舞台でした。
そして何より音楽が素晴らしい。
曲の完成度はもちろんアレンジも素晴らしく、未だにこれを超えるものは
ないんじゃないかなと思うほど。
細かいフレーズ、幾重にも重なっている裏メロ、計算された伏線、展開の早さ、
美しいメロディーと古さを感じさせない和音、と、どれを取っても素晴らしいのひと言です。
ガーシュインのボギーとベス、バーンスタインのウエストサイドストーリーと
そしてコーラスラインでしょう、やっぱり。(笑)
もちろんプロデューサーズという舞台も良かったですが、曲の有名度、
メロディが耳に残る印象の強さは断然コーラスラインです。
CMでも普通に音楽が使われていたりしますが、例えばビールのコマーシャルの音楽、
としか知らない人もほとんどではないでしょうか?
もちろん私はLPレコードだってまだ持っています…..
コーラスライン、お勧めです!

芸能関係のニュースは暗いものばかりで、私にとってはコーラスラインは
ちょっとした「光」でしたが、でも暗いニュースは少なからずとも
私にも影響があります。
恐れてはいたのですが、酒井容疑者となった段階で、星の金貨のDVDが
出荷停止になったとレコード会社のディレクターに聞きました。
そう、私が音楽を担当した代表的なドラマです。
だいぶ昔のものですから今更売り上げがどう、という問題でもないでしょうが、
今後この作品はなくなってしまうのでしょうか….
ビクターでもCD販売停止と聞いていますから、私のサントラももちろん
なくなることでしょう。
もちろん私も何度かお会いしたことがありますが、普通に良い人でしたが….でも
こうやってファンの人はもちろんですが多くの関係者、うーん、あまりにも
多くの人達に迷惑がかかるという自覚は、持っていなかったのかなと思うと悲しいです。

先日の日曜日に朝来という所まで片道5時間かけて行って、演奏をしてきました。
日帰りの仕事としては限界に近い行程でした….
何もないところなのですが、ここで音楽祭が開かれていて、クラシックを目指す
音楽家のタマゴ達がセミナーやレッスンをした一週間、
その最終日のコンサートでゲストで呼ばれたわけなのですが、
内心何故私が…..?という気持ちで一杯でした。(笑)
もうみなさん、ガチガチのクラシックを勉強している中で、
何故私の音楽が必要なんだろう、という感じで…..
でも今更私がクラシックを弾けるわけもなく、いつものようにコンサートです。
これを聴いて間違った道に進まないことを祈りますが、でも良い刺激になって
ほしいなという気持ちもありました。
音楽はクラシックだけじゃないんだよ、でも勉強はしっかりね、と。
帰りの時間がタイトだったので、演奏会全体が終わるのを待たずに帰途につきましたが、
ものすごい雨でした。
そう大きな被害の出た佐用町のすぐ近くだったのです。
午後5時くらいには怖いくらい雨が激しかったですね…..
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NACK5というFMラジオのFresh Up 9という番組に、生出演しました。
パーソナリティは仁井(にい)聡子さん。
たいへん美しい方でありました。
NACK5にはキャンペーンの時にいつも出させていただいているのですが、
欠点は大宮まで行かなければならないこと、でしょうか。
特に今回の生放送だったりすると遅れることは厳禁なので、車で行くと
だいたい1時間くらい前に着いてしまいます。
写真はしっかりぶれております。
仁井さん、ごめんなさい….
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2009.08.04 UPDATE [OTHER]

土曜日は家で夕飯を作るのが面倒だったので、軽く外で
食べることにしました。
ただ、軽く美味しいもの、というのが意外に難しい。
江戸時代のファーストフードだったお寿司でもと思ったけれど、
土曜日の夜に電話をしても店は一杯なわけで、しょうがなくて家の周りを
散策しながら決めることにしました。
まぁこういう時は夕食難民に陥りやすいのですが….(笑)
いつも行くオープンキッチンのレストランは出てくるまでに時間がかかって、
その間に飲んでしまうから今日はパス。
あまり入ったことのない近くのレストラン街をのぞいてみて、妙に安い回転寿司
ではないお寿司屋さんも候補でしたがどうしても入る気がせず、しかも店の前には
「当店では安さのために大量仕入れをしています。
お一人様2品のお刺身をお願いしています」との注意書き。
つまり一品350円くらいのものを二つ、二人で4つで1500円くらい、
三人で2000円以上をまず頼まなければいけない計算です。
そのわりには他のメニューにはテレビでも話題になったと書いてある
「一品10円!!」の品書きも。
まぁ世の中こんなものですねぇ…..と、入る気が失せます。
隣のとんかつ屋は意外に値段が張るのでスルー。
美味しいと聞いていたラーメン屋は、自動食券機が何だかいきなり
蛍光灯の暗い感じとなってここもパス。
レストラン街は諦めてちょっと前に店が変わった蕎麦屋に行きました。
店内は僕らひとグループのみ。
ちょっと気後れしますが、味はまぁまぁ美味しくて満足して帰りました。
個々は以前炭火焼きのお店で何度か来たことがあったのですが、
狭い階段を下がっての地下なので、お客さんが入りにくいのかいつも
寂しい感じです。
家の近くに蕎麦屋があるのはうれしいので、なんとか潰れないで欲しいと
思いますが…..
スーパーでも時々こういう品物がありませんか?
個人的にはとても気に入っているもので、でもそれほど売れているようにも
思えなくて、いつかは陳列棚から消えてしまうのではないか…..と
密かに心配してしまう商品。
だから「売れているんですよー」アピールで、たくさん買ってしまうことも
あります。(笑)
スーパー成城石井ですごく気に入っていた、トマトのコンポートも
そのひとつでした。
数年前にこのブログで書いた記憶がありますが、日持ちがしないせいか
それともトマトがスイーツとして認められなかったのか、意外と高かったせいか、
夏の期間限定商品でしたが2年ほどで消えてしまいました。
とても残念です。

この蕎麦屋の隣にはいつも行列が出来るハンバーグ屋があります。
もう随分前からありますが、この2年ほどまた再ブレークをしたらしく
繁盛しています。
店って本当に面白いものだなぁと思いますね…..
私はずーっと昔に食べた記憶から今は興味がないので行きませんが、
人が集まり始めるきっかけとか、たぶんちょっとしたことなんでしょうね。

今年の初めにある店を辞めたバーのマスターが、自分の店を開きました。
開店パーティには行けませんでしたが、昨日の夜、初めて行ってみました。
こぢんまりとした彼の個性そのままの、手作り感溢れる素敵なお店でした。
彼とは久しぶりの再開だったので、珍しくずいぶん飲んでしまい
すっかり出来上がっての帰宅となりました。
これで「行きつけ」がBar5軒、お寿司屋さん2軒、蕎麦屋はまだ顔なじみには
なれませんが(成城学園前には一軒顔なじみが….)白金一軒と近所に二軒、
洋食系のお店4軒、家の周りに出来ました。
別に行きつけじゃないとイヤだとか、そういうことはないのですが、
やはり「知っている人」が作る料理という安心感は、知り合いになってから
その人の人柄を知ると更に大きくなります。
だから、また行くんですよね。
お酒ひとつをとっても、誰がグラスに注ぐかで味か変わるのは、面白いものです。
カレーは家で食べるのが一番だから良しとして、あとは気軽に行ける
日本食のお店、定食屋があると良いのですけれど…..さてさて。
そういえば、今日スイカを買うと約束していた八百屋さんに
行くのを忘れてしまいました。
今年のスイカは珍しく「まだ」なのです。
そしてスイカを入れるためにも、大きな冷蔵庫が欲しいと思う夏でもあります。

手嶌葵さんのレコーディングに参加しました。
ピアノは「はっつぁん」こと古川初穂氏。
まぁいつもメンバーですねぇ。
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葵ちゃんは相変わらず思わず聴き惚れてしまう歌声です。
今回はお兄さんもスタジオに来ていて、これがまたイケメンで…..(笑)
二人とも滅茶苦茶性格が良くて、悪いこと一切知らないんじゃないかなー、
などと心配してしまうほどでした。

日曜日は元?オーボエ奏者の宮本文昭さんとの対談でした。
還暦を超えられて未だ元気。
髪の毛は茶色くしているし、おしゃべりも止まらずで本当に若々しい。
私は密かに音楽界のさんま師匠と思っています。(笑)
私もこうなりたいものと思いながら、大変楽しい対談でした。
Mostly Classicという雑誌の対談です。
そういえば数日前に娘さんの宮本笑里さんの番組にお邪魔していました。
数日の間に親子でお世話になるとは…..(笑)
こちらはクラッシーカフェという番組で、8月9日と16日の2週にわたって
ゲスト出演しています。
彼女はやはり美しかったです….
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タマホームのCM、好きですね。
キムタクが、ではなくてDeep Purpleの音楽が気になるのです。
しかも最後に何故かタマホームとどう聞いても歌っているわけで…..
どうやったのかなぁと興味津々、そしてあまりにもぴったりなので
リアルタイムでDeep Purpleをコピーしていた私としては、
テレビの前でニヤニヤしてしまうわけです。

携帯電話、前の機種に戻してしまいました。
どうしても使いにくくて…..でももう2年以上使っていることになり
すっかり飽きているので、待ち受け画面だけは違うものにしてみました。
今は水色の背景の中にブタが歩き回っています。
先日は充電が始まると、このブタが寝ることを発見しました。
何だかかわいいと思ってしまう私が怖い…..

前回もドキュメンタリーに使われる私の音楽のことを書きましたが、
いや、なんだか最近使用率メチャ多いです。
月曜日の夜やっていたテレ朝系列のテレメンタリーという番組、若くして
癌で亡くなった女性の話の番組エンディング、私の曲でした。
しかも一曲完奏!!
番組の終わり3分以上と曲が完奏って、もうほとんど番組のための曲みたいで
じっと見入ってしまいました。
というかこういう時は映像より音楽とのマッチングが気になって、
仕事目線で聴き入ってしまいます。
普段のバライティ番組でもドキュメンタリーでも、使われるのは
10秒にも満たないことが多いのですが、こうやって一曲使ってもらうと
滅茶苦茶うれしいものです。
それにしても最近使用率高くてうれしい限りです。

年齢を聞いてびっくり、というのはよくある話ですが、昨日Barで飲んでいたとき、
いつも相手をしてくれる彼が25歳というのを聞いて、それはそれはビックリしました。
いつも暗がりでしか顔を見ていないせいか、それにすごく落ち着きがあるので
ずっと三十半ば過ぎと思っていました。
うーん、人は見かけじゃないけれど、ちょっとビックリでした。
私の25歳なんてチャランポランな感じでしたから。(笑)

2009.07.24 UPDATE [OTHER]

テレビを観ていると、特にドキュメンタリーなのですが
私の音楽が使われるときが多々あります。
今日は肝臓移植の子供に父親が提供をする、という映像に
ずっと私のが使われていて、うれしいやら頑張れーとうるっとしていたり。
いろいろ忙しかったです。(笑)
私の音楽も少しは役に立っているのかな、と思える一瞬でもあります。
ささやかながら自分も必要とされているのかなぁ、
と実感する一つの出来事でもあります。

スタジオの物件を探しているのですが、そういえば北海道はいかがですか?
というコメントいただきました。
うーん、毎日通うにはちょっと遠すぎるかなぁ….
でも毎年北海道に行くたびに、プロモーターの人からもマンション一つ
どうですか?と言われます。(笑)
そりゃぁ食べ物は美味しいし、梅雨はないし、私は寒いのは大丈夫だから、
冬好きだし雪も好きだし良いかなぁと…..って、やっぱり遠い!
飛行機の定期を買うといくらになるんでしょうね。

朝からElis Reginaのレコードを聴いていて、気が付いたことがありました。
声が荒井由実に似ています。
いえ、松任屋由実ではありません、荒井由実の時代の声です。(笑)
だからこのElis Reginaが好きなのかなぁと思ったり…..

葉加瀬太郎とのレコーディング、無事終わりました。
こうやって他のアーティストと仕事をすると、特にレコーディングは
その人がすごく良くわかります。
特に同じ弦楽器同士だったりすると、納得することが多々あって面白いです。
特に好きな演奏家は、と聞いたりすると、あぁ!!なるほど!!と思うことしきり。
だいたいがその人のしゃべり方と演奏、というのは似るんですよね。
そう考えると私のようなボソボソしゃべる人間は、ソリストとして
向いてないのではないかと、本当に考えてしまうことも多々あります。
押しつけがないというか引っかかりがないというか…..こんなことで
アーティストとして良いのかという、一番の問題でもありますが。(笑)
でもこういう主役が他にいて、アレンジや演奏共にサポート側のレコーディングは、
意外と本領発揮という感じもあります。
アレンジとか未だに120%の力で書きますからねぇ。
なので、下手をすると自分のレコーディングより良いものが出来るときが多いです。
葉加瀬太郎にもこんな緊張するアレンジを!と怒っていましたが(笑)、
でも結果すごく良いものとなりました。
自分の時とは物の見方が違っているからかもしれません。
他の人をプロデュースするときの方が、やはり広くを見渡せますからね。
主役を引き立ててしかも自分の好きなことも織り込みつつ、
お客さん向けのサービスも忘れません。
全部が相反しますが、このバランスを考えるのが一番楽しかったりします。
プロデュースの醍醐味ですね。

2009.07.21 UPDATE [OTHER]

仕事をしています。
今週は葉加瀬太郎とのレコーディング。
それゆえアレンジ仕事をしながらのコーヒーの量が増えます。
家のコーヒーは世界で三番目に美味しいと自負しております。
一番はやはりイタリア、ローマよりの南でしょうか…..
ナポリ駅のスタンドで飲んだコーヒーは未だに忘れられません。
そう、イタリアは北から南まで長いですが、料理もコーヒーも
その地方独特のものとなります。
ちなみにコーヒーは南に行けば行くほど濃く、量は少なくなります。
最初に飲んだときは倒れるくらい苦いものでした。
なので普段砂糖を入れない私でも砂糖が必須となります。
気付け薬みたいな感じですかね。(笑)
ローマでもナポリでもカプリ島でも、レコーディングしていたときには、
地元のミュージシャンはあまりコーヒーを飲みません。
一日一緒に仕事していて、2杯か3杯くらい….
東京のスタジオにいたら、カップの底が見える薄いコーヒーを
ずーっと手放しませんから、随分違うものです。
でもカフェインの量としては、どちらも同じくらいなのかしら?
二番目はやはりパリのカフェ。
味と言うより雰囲気かな。

家のはネスプレッソというものでコストパーは確かに高いですが、
メチャ美味しいです。
それもそのはずでパリや日本のレストランとかでも、そのまま同じ機械で
入れられて食後のコーヒーとして出されています。
自己流にミルクとコーヒーの分量を決めた、溝口家のカフェマキアートが
あるのですが、これに慣れてしまうとこれ以上のものを
外では期待できません。(笑)
まぁ完全に自己満足ではありますが…..
スタバのカフェオレも好きですが、コーヒーとミルクの割合が許せません。
ダブルショットにするとお金取られるし…..
ネスプレッソは10種類くらいのコーヒーの種類があって、
更に季節もので期間限定も出ます。
今年の冬で終わってしまった紫色カートリッジのコーヒーは、
すごく気に入っていたのですが…..

ミルクはコーヒーメーカでも温められますが、最近では洗うのが
面倒なので、電子レンジです。
私の入れる量では20秒の加熱ではちょっと足らず、30秒ではツーマッチなのです。
そう、25秒が欲しい….
でも電子レンジは10秒単位の設定しか出来ません。
コーヒーを入れる度にちょっと残念と思う時でもあります。

携帯電話を変えてみました。
新規購入ではありません。
1年以上前に購入した携帯をそのままずっと使っていなかったのです。
というのもデザインに惹かれて買ったは良いけれど、その前のものが結構使いやすく、
未だ電池の持ちも大丈夫なくらいだったので、使うことなくしまわれていました。
まぁ気分転換、ですね。
中身の操作はほぼ同じなので困ることもなく、アンテナをつけずに
ワンセグを見られることが唯一の利点かもしれない、と自分に言い聞かせながら…
でも一度iPhoneを使ってしまうと、何でこれができないんだろう、使いにくいんだろう、
というジレンマをたくさん見つけてしまいます。
iPhoneではほぼ無料で提供されているアプリで、ほとんどのことが済んでしまいますが、
auの携帯のアプリってあのアプリではなくて…..なんて自分の中で混乱しながら
何でこんなものにいちいちお金を取ってしかも通信費まで取るんだろう、と
怒っていました。
よそを真似するのではなく、独自の携帯を開発して欲しいなぁと思う今日この頃です。
そう、どの会社でもそうですが、通信費を気にしないサービスは出来ないのでしょうか?
わけのわからない複雑なサービスばかりで、嫌気がします。

先日友人の誕生日会パーティが銀座のレストランでありました。
私はパーティが大の苦手。
友人と行けば問題ないのですが、今回は人数が多い云々で一人での参加。
しかも男性だけ会費有り。
結果…..、もうぼったくりバーですよ、まったく。
女子は無料と言うこともあって女子率高いのですが、こういう時の女子は
食べることと一緒に来た女性の友人としゃべることに専念なのですねぇ。
本当にこういう所に一人で行ってはいけません….
来ると言っていた友人を頑張って1時間待って、もう身動き取れなくなった
狭いレストランを諦めて、三人で静かに食事して帰りました。
もしこの静かな時間がなかったら、1週間くらい私は荒れていたでしょう。(笑)
しばらくもういいや、という感じではありますが、逆に自分の家でパーティを
開きたくなった気分でもあります。
人をメチャ暖かい気分にさせたいという、真逆な感じですね。
8月8日が東京湾花火大会らしく、今年も部屋から見えるかなぁーと思いつつ….
密かに計画中です。

2009.07.12 UPDATE [OTHER]

3年ぶりに韓国でコンサートを行いました。
CD yours;calssicの韓国発売記念でもあります。
相変わらず韓国でのコンサートは、私のような静かな音楽でも「熱い」です。
今回は伊勢丹のような高級デパートにあるホールでのコンサートと、
クラシック用ホールでのコンサート、二本立てでした。
前回は確か9月頃で、ソウルの夏は非常に蒸し暑い印象があったのですが、
今年はまだ雨期前だったせいかとても過ごしやすい暑さでした。
日本を出発するときの東京の気温が23度くらいだったのに、ソウルの予想は
30度でしたから相当覚悟していったのですが、逆に夜とかは
ちょっと肌寒いほどでした。
でもこれで雨期が来た後は蒸し暑くなる、と現地の人は言っていました。
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ピアニスト紺野紗衣さん、韓国での通訳Insook Choさんとの3ショット
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韓国での音楽スタッフ全員と、最後の食事ブデチゲを食べた後の路上で記念撮影。
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3年前に訪れたときに、市内を走る高速道路(首都高のような)を潰して、
川を作り直して散歩も出来る市民の憩いの場を作ったと、教えてもらいました。
そのせいなのかはわかりませんが、道路はもう滅茶苦茶混んでいます。
ホテルからホールまで車で10分ちょっとの所が、50分もかかります。
もうずーっと市内は車が動かず、という印象でした。
これを見るとすごく元気な感じがします。
数年前の東京のようです。
人々も金融危機後の感じが見受けられず、とっても元気な感じがしましたが
これは旅行者が観た上辺なのでしょうか….
でも少なくとも美味しいものを食べて、人々の活気に触れて、私自身
元気になって帰ってきました。
写真はソウルの夕景を車中から。
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今回はコンサートが2回だったので3泊4日の予定でしたが、コンサート後に
雑誌ウオモの取材ロケが入り、2日間延長して帰ってきました。
コンサートだけだと何処にも行けず、美味しいものもそれほど食べられずに
帰ってきます。
何故ならコンサートが夜8時からというのが普通にあって、私も終演後
サイン会をして片付けをしてホテルに戻ったのが午前0時近かったですから….
なので美味しいお店は結構終わっています。
今回はジャンクフード的(笑)なブデチゲ(部隊鍋)です。
とても美味しいのですが午前0時を過ぎて食べるのには、ちょっと
危険な感じでもありました。
一緒に煮込むインスタントラーメンが何とも美味しかったです。

それはさておき、今回はウオモの取材有りです。
美味しいものをたくさん食べさせていただきました。
特に焼き肉!!
ダイヤモンドカットなるものを発明した、という豪語するお店ですが、
その中でも予約しておかないとすぐになくなると言うカルビをいただきました。
日帰りでも食べに行きたい、と思うほど美味しいお店でした。
宮廷料理もいただきましたし、すごく庶民的な前菜料理が40種類近くならぶ
お店にも、薬膳料理のお店にも行きました。
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マッコリも今回はちょっと凍ったマッコリで、暑い日にはもう最高。
次の日にコンサートさえなければ、あと5杯はおかわりしていたでしょう…..(笑)
うーん、思い出すだけでもまた行きたい!!
ビビンバもたくさん食べましたが、一番はハイヤットリージェンシーホテルの
ルームサービスでした。
これにはビックリ。
でも、やはり食は大切ですねぇ。
あとエステも堪能しました。
ちょっと高級店ですが、アモーレパシフィックは良かったです。
ハンジュンマクというサウナのような所にも行きました。
入り口になんと私のコンサートポスターがしっかり飾られていて…..(笑)
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元気がある街は自分も元気になります。
詳しくは次号ウオモでご覧ください。

BillboardLive東京でのコンサート、無事に終わりました。
billbaord
韓国帰りですぐのコンサート、しかも普段とは違う編成でアレンジを一から
し直さなければならず、もう滅茶苦茶大変でした。
韓国から帰国した日は家に23時頃帰ったのですが、すぐにスコアを書き始め
毎日朝に寝ていたくらいですから….(泣)
今回は3リズムにチェロ4人という、最近考える編成の理想像に近いです。
チェロ4人というのはその昔、もう20年近く前になりますが、ニューヨークで
遊んでいたときにロンカーターのコンサートを見たのがきっかけになっています。
その時の編成はピッコロベースのロンカーター、それにジャズの4リズム、パーカッション、
そして管が二人、チェロ4人という面白い編成でした。
ベースを弾いているロンカーターの後ろにまたベーシストがいるのも、なかなか
面白い画でしたが、4人のチェログループというのがとても新鮮でした。
ストリングスカルテットという形態が普通ですからね。
いつかやってみたいバンド編成、というのが頭の中にずーっと有って、
今回やっと実現できました。

私の中にはいくつか理想とする編成があります。
まずはパーカショニスト8人くらいと大編成のストリングス。
私は作曲アレンジ、そして指揮者です。(笑)
もういくつかは単発でレコーディングをしたことがありますが、
是非コンサートをしてみたいです。
そしてBillboardLive東京での編成に近いもの。
ギタリスト、パーカショニスト、管楽器が二人入れば、完璧です。
でもこんな編成を作ってもお金がかかるだけで、実現しません。
スポンサーを見つけるか有志を集めるか….どちらも大変ですね。
一回だけならもちろんどうにかなりますが、やはり続けてみたい、
続けないとわからないというのは、とても強い気持ちでもあります。
いつもやっているピアニストと私二人、というのも理想ではありませんが、
好きな編成ではあります。
究極にそぎ落とされたものは、それはそれで弾く側聴く側どちらも
本質に迫れるという緊張感があって良いものです。
まぁ究極はソロ、になるのでしょうけれど…..

土曜日にSimon & Garfunkelのコンサートに行ってきました。
行けるとわかったのが直前であぁチケットはダメかな、と諦めていたら
以外とネットで簡単に正規購入出来ました。
もちろんアリーナは無理でしたが、意外と良い席でした。
2万人くらい入っていたのかなぁ….それはそれはすごい人でした。
ちょっと遠かったですが、でもとても良かったです。
やはり一人でCDを聴くよりも、たくさんのお客さんと一緒に聴くというのが
音楽の醍醐味でもあったりします。
やはり今から20年前、ニューヨークでPaul Simonのコンサートに行ったら、
なんと前座(笑)がSimon & Garfunkel !!
二人だけで30分弱歌っていました。
もうその間中、鳥肌&涙ものです。
そこは普通の1500人クラスのホールでしたから、豆粒のような姿かオーロラビジョン
での映像だけの彼らではなく、普通にステージに立つ二人でした。
その衝撃は未だに忘れられません。
20年ほど前に飲んだペトリュスと同じくらい、記憶に残っています。
その二人の演奏が終わり、Paul Simonのコンサートが始まったら、
何だかとてもつまらなくて途中で帰ってしまいました。
Paul Simonも大好きでわざわざ日本から予約を入れていたチケット、なのにです。

今回のコンサートも何となくその時を思い出していました。
演奏中、それぞれ解散してからのソロの楽曲も一人ずつ歌うコーナーがあるのですが、
どうも面白くないのです。
もちろん音楽的にはすごく良いのですよ。
イメージでしょうか….
いや、もう彼らは二人で一つ、という運命を背負ってしまった人達なんだな、
ということを何となく思っていました。
ステージから一人抜けるだけで、もう全然違うのです。
どちらかが歌わず、でも隣にいるだけで、すごくなるのです。
それにしても60を超えてのあの歌声はすごいです。
そしてPaul Simonのギターの上手いこと。
感服しました。
そしてコンサートの音質、音量共にとても大人なものでした。
日本のコンサート、こんなふうにならないかなぁ….

2009.07.06 UPDATE [OTHER]

先日ピアニストの紺野さんと話していたときのこと。
彼女は色々不必要なものを捨てまくった結果、物欲がなくなったそうな。
確かに清清とした広い部屋を夢見る毎日ですが、そんなふうになったら
きっとモノがないことにうれしさを感じることでしょう。
でも私はまだ物欲の真っ直中。(笑)
欲しいモノはたくさんあります。
ただ、何かひとつ手に入れた瞬間に、そのものに付随する、もしくは
共通する他のモノが欲しくなっていく、という連鎖反応が起こります。
これで物欲はどんどん大きくなっていくわけです。

カメラが好きです。
ライカというカメラを使っていましたが、フィルムの取扱に面倒さを
感じてから、もっぱらコンパクトデジカメを使ってきました。
でもまたライカに戻りました。
ちょっと遅い感じもしますが、M8.2というモデルを購入。
もうビックリする値段です。
フィルムの時代よりだいぶカメラ本体は高くなっていますね….
でもうれしいのが、今まで使ってきたレンズがそのまま使えるということ。
レンジファインダーカメラですがレンズが交換出来るため、
レンズを変えることで写真が変わります。
私が持っていた70年代のレンズも4年ほど保管庫に入れ放しでしたが、
現役復活となりました。
久々に味わうマニュアルカメラの楽しさ。
車のマニュアルギアに似ているところがありますね。

このカメラを買うと、今まで持っていなかった焦点距離のレンズが欲しくなります。
こういうのは仕事が終わった深夜のネット巡回。
これが一番楽しく、そして怪しい時間です。(笑)
1ヶ月くらいネットで調べまくってお店の在庫状況を調べて、そろそろ
このくらいの値段だったらというモノを見に銀座まで出掛けますが、
店員の接客態度がどうしてもイヤでやめてしまいました。
カメラのレンズひとつ買うのにも、いろいろ巡り会いを考えてしまう、
面倒くさい私です。(笑)
結局次の日に新宿へ出掛けてカメラを購入したお店を覗くと、
中古の程度まぁまぁのレンズがありました。
最初に接客してもらった店員さんが途中から変わると、その人は
カメラを購入したときの人。
まぁそういう巡り合わせだったのでしょう。

物にお金を払うというより、人にお金を払うという気持ちの強い私は、
こういう出会いは嫌いじゃありません。(笑)
なので気持ちよくお店を後にすることが出来ました。
そしてそのレンズでは韓国でのコンサート旅行の一部始終を、撮りまくっています。
まだ時間がなくて整理が追いついていないのですが、そのうちに載せる予定です。
韓国の時の話は、また後日。

そして物欲の話に戻りますが、マニュアル車を買ったときにまぁ
カーナビはいずれ必要だろうなぁと思っていました。
今のところ都内だけの移動での運転なのでそれほど必要性を感じていないのですが、
あれば行動範囲がもっと広がるなぁ、とも。
でもそれは車を「買った」ことによる付随した物欲で、車がなければ
その気持ちも生まれてこないのですよね…..
たぶんモノを少なくすると、きっと物欲も減ってくるのかなぁと
そんな行ったり来たりの気持ちのまま、やはり唯一の大きな物欲は
自分のスタジオでしょうか?

どなたかスタジオになるような物件、格安で売ってもらえないでしょうか〜?
もしくは期間限定で貸していただいても良いです。

やはり毎日好きな時間にチェロの練習をしたいものです。
先日はビルボードでのライブがあったのですが、韓国から帰ってからその日は
朝の4時までずーっとアレンジをしていました。
本番当日までそんな感じで、何だか自分でも何をしているんだろう…..という
ちょっと厳しい毎日でした。
でもそんな時もアレンジに疲れたらちょっとそのまま練習が出来たら、
朝の3時にでもチェロが弾けたらどんなに良いだろう、と思っていました。
自分の好きな音楽スタイルを形にするには、どうしても自分でやらなければいけない
作業がたくさんあるのですが、ちょっと多すぎていろんなものがおろそかになるのも、
本末転倒という感じで情けないところです。

8月 2014
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