Motel Chronicles

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日々雑感

2009-7-24

テレビを観ていると、特にドキュメンタリーなのですが
私の音楽が使われるときが多々あります。
今日は肝臓移植の子供に父親が提供をする、という映像に
ずっと私のが使われていて、うれしいやら頑張れーとうるっとしていたり。
いろいろ忙しかったです。(笑)
私の音楽も少しは役に立っているのかな、と思える一瞬でもあります。
ささやかながら自分も必要とされているのかなぁ、
と実感する一つの出来事でもあります。

スタジオの物件を探しているのですが、そういえば北海道はいかがですか?
というコメントいただきました。
うーん、毎日通うにはちょっと遠すぎるかなぁ….
でも毎年北海道に行くたびに、プロモーターの人からもマンション一つ
どうですか?と言われます。(笑)
そりゃぁ食べ物は美味しいし、梅雨はないし、私は寒いのは大丈夫だから、
冬好きだし雪も好きだし良いかなぁと…..って、やっぱり遠い!
飛行機の定期を買うといくらになるんでしょうね。

朝からElis Reginaのレコードを聴いていて、気が付いたことがありました。
声が荒井由実に似ています。
いえ、松任屋由実ではありません、荒井由実の時代の声です。(笑)
だからこのElis Reginaが好きなのかなぁと思ったり…..

葉加瀬太郎とのレコーディング、無事終わりました。
こうやって他のアーティストと仕事をすると、特にレコーディングは
その人がすごく良くわかります。
特に同じ弦楽器同士だったりすると、納得することが多々あって面白いです。
特に好きな演奏家は、と聞いたりすると、あぁ!!なるほど!!と思うことしきり。
だいたいがその人のしゃべり方と演奏、というのは似るんですよね。
そう考えると私のようなボソボソしゃべる人間は、ソリストとして
向いてないのではないかと、本当に考えてしまうことも多々あります。
押しつけがないというか引っかかりがないというか…..こんなことで
アーティストとして良いのかという、一番の問題でもありますが。(笑)
でもこういう主役が他にいて、アレンジや演奏共にサポート側のレコーディングは、
意外と本領発揮という感じもあります。
アレンジとか未だに120%の力で書きますからねぇ。
なので、下手をすると自分のレコーディングより良いものが出来るときが多いです。
葉加瀬太郎にもこんな緊張するアレンジを!と怒っていましたが(笑)、
でも結果すごく良いものとなりました。
自分の時とは物の見方が違っているからかもしれません。
他の人をプロデュースするときの方が、やはり広くを見渡せますからね。
主役を引き立ててしかも自分の好きなことも織り込みつつ、
お客さん向けのサービスも忘れません。
全部が相反しますが、このバランスを考えるのが一番楽しかったりします。
プロデュースの醍醐味ですね。